東京・神奈川/静岡・群馬/栃木版 チャージ9月号 好評配布中!
永久保存推奨
【東京】
2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 増大号
東西東京大会ベスト8の計16チームの大会レポートのほか
1〜4回戦の全結果&トーナメントを掲載しています。
チャージ編集部が魂を込めて制作した一冊です。
表紙は、東東京と西東京のダブル表紙を採用。
表紙をそのまま開くと、東西決戦試合後の両チーム選手が並びます。
【神奈川版】今月号の見どころ
横浜「宿命」
村田新監督インタビュー「伝統継承のミッション」
白山「涙のノック」
戸塚「有意義な時間」
県大会レポート「完全燃焼」
星槎国際湘南「それぞれのゴールテープを」
通常は【神奈川・静岡版ですが、】今月号は神奈川と静岡(夏大会総集号)を分けての発行となりました。
今号掲載の白山と戸塚は夏季大会の初戦で対戦。勝った戸塚が同じく掲載の横浜と対戦しました。ということで今号は対戦の「つながり」が見える構成になっていますのでお楽しみください。
「つながり」でもう一つ。横浜率いる村田監督の前任校は白山高校ということで、その「つながり」も見所です。村田監督を見送った白山の思い、そして迎えた横浜の思い。コロナ禍で十分な活動ができない中、両校ともに戸惑いがあったことは想像に難くありません。でも、人生は別れと出会いを繰り返して豊かになっていくもの。両校の球児にとって村田監督との日々がその糧となることを願っています。
星槎国際湘南・土屋監督からは、高校球児へメッセージをもらいました。
次号(10月号=9月20日頃発行)は通常通り「神奈川・静岡版」に戻ります。
【群馬・栃木版】今月号の見どころ
桐生第一「秋・夏上州制覇」
健大高崎「幻の最強チーム」
前橋商「意地の四強」
前橋育英「涙の終戦」
青藍泰斗「無敗」
作新学院「有終の涙」
今月は夏季大会レポートとなります。
群馬県大会では決勝、準決勝の模様を紹介します。
「大会を開催していただけてありがたかった」。取材した多くの選手が感謝の言葉を口にしました。そんな特別な夏の大会は、桐生第一が“12年ぶり”の優勝を果たしました。選手たちが手にしたのは歴代優勝校のリボンがない真新しい優勝旗。改めて「特別な大会」を意識すると同時に、喜びを爆発させる選手たちを見て「優勝の価値」はどんな状況でも変わらないものだと思いました。
一方、ベスト8決定までとなった栃木大会は、青藍泰斗と作新学院の勝ち上がりをレポート。昨秋県大会を制した青藍泰斗は順調にベスト8入りし、チーム結成後「無敗」のまま引退を迎えました。そして、夏の甲子園大会があれば“10連覇”がかかっていた王者・作新学院。選手たちはこの夏をどう受け止めたのでしょうか。ぜひじっくりと噛み締めてください!
(2020夏)
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月刊高校野球チャージ編集部
(朝日メディアネットワーク内)
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