文星芸大附・髙根澤力監督
打撃に手応えを感じている
新チームになり、『よしやってやるぞ』という気持ちと、コロナの影響から不安を抱えている部分が半々の状況の中、徐々にチームができつつある。
交流戦では打のチームらしさを見せてくれ、手ごたえを感じた。
今後は、スキを突いて一つでも貪欲に先を狙う走塁、試合の中で確実なプレーを実践できるようにして、更にチーム力を上げていってくれることを期待したい。
【監督プロフィール】
1973年栃木県生まれ。
宇都宮学園–日大–三菱自動車川崎。
2006年に現役引退し、文星芸大職員に。
2016年から文星芸大附属のコーチ。
2018年秋に監督就任。2019年夏準優勝、2019年秋準優勝。