聖パウロ学園・勝俣秀仁監督
目に見えない部分の大切さ
この数年間で、チームの雰囲気が大きく変わってきました。
グラウンドだけではなく学校生活から行動を見直したことで、選手たちの意識に変化がみえた。
いまは選手たちが目に見えない部分の大切さを理解し、自分たちで改善点を言い合えるようになっています。
オフシーズンは自分たちとの戦い。
ここを乗り越えればチームは成長していくと思います。
【監督プロフィール】
1982年生まれ。
八王子−駒澤大。
駒大卒業後、母校・八王子でOBコーチをしながら日体大で教員免許を取得。
聖パウロで助監督を務めたのち2009年から監督。