浜松日体・杉田享監督

選手たちが考えたことを徹底する

文武両道を実践する中でテーマとして掲げているのが『考動(こうどう)』という言葉。

『考えた結果なら何か残る』と自主的に考えて動く野球部を目指している。この秋は、その選手たちが決めたことを全員で徹底することができた。

県大会に出場し、1勝を挙げたことは選手の自信になったはず。この冬にさらに組織力を高め、来年は甲子園を狙っていきたい。

 

【監督プロフィール】1980年静岡県生まれ。浜松日体-日本体育大。大学時代は軟式野球部に所属し、3年連続日本一。

4年時には日本代表に選ばれる。浜松日体中等部の野球部監督を経て、2014年より高等部の監督を務める。

 

 

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