塩坪永勢 主将(3年=外野手)のチーム分析 投打の競争でチーム力向上 「守備からリズムを作り、打撃へつなげるチーム。スター選手はいないですがチーム一丸となって、戦っていきたいと思います。投手陣は茂田侑大、筑田歩夢が軸。投打の競争がチーム力を高めています。2年前の先輩たちが届かなかった甲子園へ行きたいと思います」...
- ホーム
- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 140
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
小林到 主将(3年=捕手)のチーム分析 個性あふれるチーム 「個性の強いチームです。打撃は笹川健人、齋藤陽平がチャンスを作り、自分と深澤澪が返していくのが理想。投手陣は、エース篠崎晃成のほか澤岻大介の調子が上がっています。夏大会は、秋・春よりもチームとして成長した姿をみせたいと思います」 (2021年8月号掲載)...
(2021年8月号掲載) エース/巌琉翔(3年=投手) Pick up/赤迫寛太(3年=内野手)...
茂木・佐山浩行監督 技術だけではなく心も磨く 「野球のグラウンドには神様がいると信じて、練習前に10分間みんなで掃除をしてからトレーニングに入っています。練習も大事ですが、練習環境も大切です。技術だけではなく心も磨いて夏大会へ臨みます」 【監督プロフィール】1969年栃木県出身。茂木高−日体大。大学卒業後、特別支援講師...
学業と野球の両輪でさらなる高みへ 進学校から本気で目指す甲子園 若きOB指揮官の下、強豪にも引けを取らない戦いで存在感を示す沼津東。夏大会に全てをかけるべく、チームの士気は高まっている。(取材・栗山司) (2021年8月号掲載) ■ダークホースの快進撃 東部地区屈指の進学校である沼津東。2017年から指揮をとるの...
沼津東・勝又健太監督 野球を通してリーダー育成を 「今年で監督5年目となるが、最初に比べて、選手に任せる部分が多くなっている。選手に責任感を持たせることで、より力を発揮してくれると考えている。目標は甲子園に行くこと。そのために全員で戦うことを大切にしている。また、沼津東の生徒は社会に出て、いずれはリーダーになっていく...
春夏甲子園8回の名門 2019年夏準優勝、いざ甲子園へ 2019年夏は、左腕エース井上温大(巨人)を擁して準優勝となった前橋商。昨秋準優勝のチームは今夏、6度目の夏甲子園を目指す。 (2021年8月号掲載) ■先輩が越えられなかった壁 甲子園は目の前にある。2019年夏は、エース井上温大を擁して準決勝で関学大附を...
横浜 神奈川大会 優勝...
横浜創学館 神奈川大会 準優勝...
【お詫びと訂正】 月刊高校野球CHARGE!東京版 第103回全国高等学校野球選手権 東・西東京大会 総集号 西東京大会2回戦結果欄(73P)において 一部結果の記載漏れがありました。 2回戦 7月14日 早稲田実 9−2 大成 豊多摩 5−3 農大一 私立武蔵 8−3 帝京八王子 関係者および読者の皆様に ご迷...
成長を確かめ、想いを託す エース/小林匠(3年=投手) 背番号1を背負うエース右腕。サイドハンドからの“動くボール”でバットの芯を外し、スライダーも交えたコンビネーションで試合を作る。昨夏の独自大会では背番号11を背負い、準々決勝・桐光学園戦で2安打完封劇を演じて4強入りに貢献。「あの試合は先輩たちの守備に助けてもらっ...