エース/大平拓海 (2年) 最速140キロのストレートを投げ込む未完の大器。しなやかなフォームにはロマンを感じさせる。練習後に大盛り飯を食べてフィジカルアップに励む pick up/秋山陽祐 (2年=一塁手) 重心の座ったオープンスタンスのスイングから鋭い打球を飛ばす中距離ヒッター。勝負強さを備えたキーマンだ...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
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渋川青翠・清水哲也監督 練習が大好きな選手たち 「今季の選手たちは、自分たちで練習に打ち込める選手です。朝も夜も自主練を繰り返しているので、指導者として結果を導いてあげたいと強く思います。目標は打倒私学。今秋大会も前橋育英に敗れましたが可能性がゼロではない限り貪欲にチャレンジしていきたいと思います」 監督プロフィール ...
髙祐稀 主将 (2年=右翼手) 新たなスタイルで先輩を超える 「フィジカル面は自信があるのでこれからは俊敏性を高めていきたいと思います。3年生と比較して投打の爆発力はありませんが、一つでも先の塁を狙う自分たちらしい戦いを追求していきます。新たなスタイルで先輩たちを超えていきたいと考えています」...
「瀬谷」と「瀬谷西」の統合で今春開校 野球を教材にして人間的に強くなる 「瀬谷」と「瀬谷西」の統合によって2023年4月に開校となった横浜瀬谷。今夏の神奈川大会“初陣”を経て、新生・横浜瀬谷はさらに強くなっていく。 ■夏初陣は向の丘工に勝利 横浜瀬谷は、「瀬谷」と「瀬谷西」の再編・統合によって今春に新たなスタートを切っ...
水口啓太 主将 (2年=捕手) 下位からチャンスを狙う 「秋の大会後、新基準のバットを使用していますが、長打がでないというのは実感しています。得点を挙げるためにバントや盗塁など小技の精度も高めています。下位打線からチャンスを作り、3番の自分と4番の小林夕真が打ってランナーを還すのがパターンです」...
今夏は3勝を挙げて4回戦へ進出 「昭和の野球」で目指す私学撃破 厚木北が着々と実力をたくわえている。今夏の神奈川大会で4回戦へ進出、新チームの秋も県大会出場を果たした。森山純一監督3シーズン目、飛躍の時を迎えている。 ■グラウンドに芽吹く可能性 野球を本気で楽しんでいるチームだ。2011年春、2018年秋にベスト4へ進...
打撃陣 工藤悟郎 (2年=右翼手)/道添涼太 (2年=遊撃手)/長島空翔 (1年=二塁手) 打撃陣は、俊足巧打の1番・道添、力強いスイングをみせる5番・工藤を軸に全員でつなげていく。チームバッティングが特徴の1年生・長島が4番に座り役割を果たしていく。道添は「全員でつないでいって得点に結びつけていく。感謝の気持ちを忘れ...
pick up/平塚真寛 (2年=中堅手) 走攻守3拍子揃ったキープレーヤーで主将を務める。新チームでは5番に入り得点に絡む役割を求められている エース/田健汰(2年) 1年夏からマウンドに立つ実戦派右腕。野球センスが光る逸材で打力も非凡。チームの核となる二刀流だ...
監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
府中工科・高橋伸吾監督 一生の仲間を大事にしてもらいたい 「もちろんすべての面で高いレベルでプレーできるのが理想ですが、その中でも打てるチームを作りたい。やっぱり野球は打つのが一番楽しいですからね。高校野球を通じてできた人と人との繋がりは、大人になってからも残る。彼らには仲間を大事にしてもらいたい。大会で緊張感のある...
三瓶亮太 主将 (2年=二塁手) 経験を活かしてベスト8を狙う 「新チームは前世代から試合に出ていた選手が多く、経験が豊富です。エース大平拓海、攻撃のキーマン秋山陽祐を軸に戦います。打力が課題ですが、機動力を活かした攻撃でつないでいきたいです。チームのポテンシャルは高いので夏ベスト8を目指して努力していきます」...
pick up/牟田口逸佳 (2年=一塁手) 前チームから主軸を務めた好打者で、ミート力を駆使して打率を稼ぐ。一塁手として難しい送球もミットに収める エース/田嶋勇斗 (2年) 最速142キロ、身長184センチの大型右腕。今夏の東東京大会決勝と甲子園のマウンドを経験し、ひと回り進化を遂げた。...