築野陸 主将(2年=捕手) 部員全員で一つになっていく 「新チームの秋都大会一次予選でコールド負けしました。自分たちには力がありません。自分たちが一番下だと考えて、努力していくしかないと思います。初心に戻って春・夏に結果を残せるように部員全員で一つになっていきたいと思います」...
2024年3月号の記事一覧
近藤徹平 主将(2年=二塁手) 守備でリズムを作って攻撃へ 「今年の藤嶺藤沢は守備のチームです。内野守備には自信があるので守備でリズムを作って攻撃につなげていきたいと思います。昨夏の初戦(2回戦)で桐光学園に負けた悔しさを忘れずに、自分たちの代で借りを返していきたいと考えています」...
湘南工大附・榊淳一監督 勝利のために細部を追求していく 「今年の選手たちは自立した行動を取ることができています。チーム全体で努力できる部分など大人のチームだと感じています。チーム全体の底上げを図りながら、細部を追求していきたいと思います」 監督プロフィール 1977年生まれ。日大豊山−日体大。大学卒業後、日大豊山OB...
藤嶺藤沢・菊地幹監督 選手の力を最大限に引き出す 「昨年春に監督を任されてから約1年が経過しました。昨春は選手たちのおかげでベスト8へ進出しましたが、昨夏、昨秋は自分の未熟さによって結果をつかむことができませんでした。チームの主役は選手たち。彼らの力を最大限に引き出すことが自分の役割だと考えています」 (菊地監督=写真...
堀越・野口晃生監督 「日本一良いチーム」を目指す 「『礼に始まり、礼に終わる』という堀越精神を伝えていきたいと思います。昨秋大会ではコールド負けとなりました。まだまだ力は足りませんが、いま目指すのは『日本一良いチーム』。良いチームになっていくことで結果がついてくると考えています」 監督プロフィール 1976年東京都生...
打撃陣 宮田遥生(2年=中堅手)/ 府川救人(2年=一塁手) 俊足巧打の3番・宮田遥生が出塁しチャンスを作って、4番・府川救人が得点に絡むのが得点パターンの一つ Wエース 西川大翔(2年) 最速130キロの制球派サウスポー。キレのあるスライダーを織り交ぜたピッチングで勝負する 小林尚太(2年) 最速132キロの威力ある...
エース 市川琢磨(2年) 最速143キロのストレートを投げ込む絶対エース。強気のピッチングで勝利を導く 主砲 横井将人(2年=遊撃手) 強烈な打球を外野へ飛ばす都屈指の強打者。目標の選手は万波中正(日本ハム) 藤井雄志(2年=捕手) 4番キャッチャーを務める頼れる存在。キャプテンシーを発揮して悲願の甲子園初出場を目指す...
エース/草野健吾(2年) 最速142キロのストレートを投げ込む本格派。今冬は体重が8キロアップの78キロに増量。威力あるボールで勝負する Pick up 花田悟志(2年=遊撃手) 植松大智(2年=三塁手) 大石路也(2年=一塁手) 藤原椋平(2年=二塁手・遊撃手)...
エース/隅田塁偉(1年=投手) 130キロ前後のキレのストレートを軸にして変化球とのコンビネーションでゲームを作る主戦 Pick up/越智継治郎(2年=遊撃手) 攻守の中心的役割を担うキーマン。1番打者としてチームにスイッチを入れて守備では堅実なグラブさばきをみせる 佐久本大和(2年=中堅手・投手) シャープなスイ...
2年連続で夏ベスト16へ進出した気鋭 目標は「甲子園のみ」、覚悟の挑戦 2年連続で夏ベスト16へ進出している駒場学園。頂点が見える場所まで辿り着いたチームは、甲子園初出場に照準を合わせて練習に励んでいる。 ■ベスト8の壁を越えて頂点へ 甲子園までの“距離”は確実に近づいている。2022年夏の5回戦ではエース佐藤夏月を軸...
3年連続夏4回戦進出、湘南の勇者たち 昨夏は横浜、昨秋は慶応に敗れた経験を糧に 2018、2019年秋にベスト8へ進出した実績を持つ湘南工大附。激戦区湘南で力を伸ばすチームは、シードクラスを撃破して未開の地へ突き進む。 ■ひたむきな練習で日々進化 年間を通じて計画される日々の練習が、選手たちを成長させる。チームの底上げ...
1985年夏に甲子園初出場を果たした伝統校 「神奈川No.1のフィジカル」を目指す 1985年夏に甲子園初出場を果たした実績を持つ名門・藤嶺藤沢。若きOB指揮官を迎えて約1年、新たなエッセンスを加えるチームは道なき道を切り拓いていく。 ■ドラフト候補が続々誕生 有望なプレーヤーを続々と輩出している。2022年秋には、投...