相原・那須野恭昂監督 成功体験を得てほしい 「選手たちが野球を楽しみながら一生懸命に努力してくれています。部員数は少ないですが、夏は毎年単独で出場できています。部員不足を言い訳にせず、一つでも多くの成功体験を得てほしいと考えています。生徒たちと一緒に一つでも多くの勝利をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
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旭丘・平野正貴監督 愛されるチームを目指す 「秋大会の予選全勝、ベスト32進出は部長、コーチ、選手たちが努力してくれた結果。ピッチャーを中心とした守り勝つ野球で、一戦必勝で戦っていきます。学校、地域から『愛されるチーム』になることで、応援してくれる方々に感動を届けたいと思います」 ...
溝口公啓主将(2年=捕手) の チーム分析 春・夏はベスト16以上を目指す 「1年生エースの花田大知を中心に、守り勝つチームです。打線は、自分が3番で、4番に杉山未空人が入っています。守備の要は、ショートの持田洸。1年生が多く入ってきて、チームには刺激が加わっています。秋はベスト32だったので春・夏はベスト16以上を目...
エース/重原然 (1年) ストレートと変化球のコンビネーションが冴える1年生左腕 主砲/鈴木海生 (1年=一塁手) 178センチ112キロの右の大型スラッガー。愛されキャラ ...
駒大高・川端教郎監督 ベスト8以上を目指せるチーム 「2022年のチームは、これまでの駒大高の中でも1・2位を争うくらいの打撃力があります。秋は、投手陣の整備が間に合わずに2回戦止まりとなりましたが、秋大会後に投手層が厚くなり、春への手応えがあります。昨夏のベスト8を超えて、その先を目指せるチームだと思っています」 ...
2013年春の選抜出場から10年目 2020年度に創部100周年メモリアル 2013年春に選抜出場を果たすなど春夏通算4度の甲子園出場実績を持つ宇都宮商。2020年度に創部100周年を迎えたチームは、次世代へ飛躍する。 ■飛躍を遂げる可能性 コロナ禍でも選手たちは、たくましく成長している。今季のチームは、大きな可能性を...
東京屈指のポテンシャル 朝岡涼太(2年) 180センチ70キロの本格派右腕。中学時代は投手として都大会で活躍した。 東大和2年夏まではチーム事情で遊撃手だったが、新チームの秋からはエースとしてマウンドに立つ。130キロ中盤のストレートと、鋭く落ちるスライダーが武器。秋都大会1回戦の堀越戦では211球を投げたが、延長惜敗...
準々決勝・明秀日立に敗戦 投打の歯車合わずに不完全燃焼 2019、2020年の関東大会を制して2連覇中だった健大高崎。3連覇を目指して今大会へ乗り込んだが、準々決勝で明秀日立(茨城1位)に屈した。3大会連続の選抜出場へ赤信号が灯った。 ■初戦快勝も準々決勝敗退 今大会は健大高崎が優勝旗を返還して開幕した。群馬2位で関東...
藤枝北・近藤好正監督 技術と一緒に心を強くする 「凡事徹底をスローガンに技術と一緒に心の面を強くしていきたいと考えている。少しずつだが、徹底できるところは徹底できるようになってきた。秋は県大会に出場することができ、選手たちの自信に繋がっている。これからも自分たちがたどり着く場所を見て、人々から応援されるチームを目指して...
梶田堅真主将(2年=外野手) のチーム分析 全員でつないでいけるチーム 「ホームランバッターはいないですが、チーム全員が役割を理解して、つないでいけるチームです。投手力は、ケガなどもあって課題でしたが秋大会以降に上がってきています。春にシード権を獲得して、夏の甲子園出場を狙っていきます」...
川崎総合科学・遠藤順久監督 選手たちの力は無限 「3年前は連合チームを経験しましたが、今夏に引退した3年生11人がチームの新しい土台を作ってくれました。3年生たちの背中をみて努力した1・2年生たちが今秋のベスト16という結果を残してくれました。選手たちの力は無限だと、あらためて感じています」 【監督プロフィール】19...
自分たちで考える「野球部」 セルフジャッジベースボール 江戸川が目指すのは選手たちが自ら考えて、自らサインを出す野球「セルフジャッジベースボール」(SJB)。SJB2年目、チームは試行錯誤を重ねながら、たくましくなっている。 ■2大会連続で延長戦惜敗 江戸川が今夏、今秋の東京高校野球界に大きなトピック(話題)を提供して...