石橋・福田博之監督 チャレンジャーとして戦う 「秋に準優勝して21世紀枠最終候補に選んでもらいましたが、チームに絶対的な力があるわけではありません。春は受け身になってしまった結果、初戦(2回戦)で宇都宮南に敗れてしまっています。チャレンジャーであることを忘れずに勇敢に戦っていきたいと思います」 (2021年8月号掲載...
CHARGE+の記事一覧
前橋育英 群馬大会 優勝...
利根商 群馬大会 ベスト4...
健大高崎・青栁博文監督 常に進化する必要がある 「戦術スローガンは『機動破壊』だが、機動力は攻撃の一部。機動力だけが前面に出てしまっているうちは勝ち上がれない。チームは常に進化していく必要があると考えています。2年連続で選抜出場となりましたが夏は勝てていないので、先を見ることなく一戦一戦を戦っていきます」 (2021年...
群馬大会 太田 ベスト4...
健大高崎 群馬大会 準優勝...
甲斐一馬 主将(3年=投手)のチーム分析 東東京で優勝して甲子園へ 「打線は1番・高橋颯太、3番・小沢大輔がチャンスを作って、4番の郭家樺につないでいきます。投手陣は自分と秋葉陵汰が中心になって引っ張っていきます。投打の力は高いので東東京で優勝して甲子園出場という夢を叶えたいと思います」 (2021年8月号掲載)...
関東一・米澤貴光監督 決勝戦開催に感謝 「コロナ禍で対外試合に制限がかかっている状況下で、決勝戦の舞台を用意してもらったことに感謝しています。チーム、選手にとっては最高の実戦経験になりました。春季都大会優勝という結果はチームにとってプラス。この結果に奢ることなく夏も一戦一戦、戦っていきたいと思います」 【監督プロフィー...
監督が記す筆文字メッセージ 1月1日生まれの芦沢監督。毎年、元日に書き初めをしていた中で「余った墨で書き始めたのがキッカケ」と3年前から、姿勢を正し、念を込めながら筆を走らせた。座右の銘である『一瞬懸命』の他に、野村克也氏の『敵は我にあり』や津田恒実氏の『弱気は最大の敵』など、様々な「名言」「金言」「格言」が記された...
目標は横浜再建、 甲子園出場 安達大和(3年=外野手) 「今年の3年生は団結力が強み。みんなの力が一つになったときはチームが勢いに乗ることができます。自分たちの目標は甲子園。村田監督のためにも神奈川で優勝して甲子園出場を決めたいと思います」 (2021年8月号掲載) ...
甲子園春夏通算14回出場の伝統校 2021年は創部100年のメモリアルイヤー 高崎商は今年、創部100年の節目を迎えている。 高商のプライドを宿すOB堤悠輝監督と選手たちは、メモリアルイヤーに9年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■9年ぶりの甲子園へ気合十分 長い歴史が紡がれている。高崎商は1908年(明治41年)創立、野球部...
丹羽純信(3年=投手・外野手)主将のチーム分析 「声」を武器に戦っていく 「3年生選手は4人ですが2年生の力を借りてチームは成長することができています。打撃ではみんなでしっかりとつないでチャンスを生かしていきます。質の高い声で仲間をサポートして戦っていく。どんな相手でも物怖じせずに挑戦者として戦っていきます」 ...