2025年秋【監督コメント】静岡商 曲田雄三監督 「自覚・徹底・覚悟」の言葉を胸に日々鍛錬
静岡商 曲田監督

静岡商は、OBの曲田雄三監督が指揮を執る。「自覚・徹底・覚悟」の言葉を胸に、日々鍛錬を積む

毎週ごとに選手たちは成長している
 「新チームのスタート時よりも確実に力がついてきている。1週ごとにできることが増え、成長を感じている。秋の大会で課題として残った打撃力を強化しながら、来年に向かっていきたい」

(監督)
静岡商・曲田雄三監督
1983年静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006年夏に静岡商の副部長として県優勝を経験。池新田を経て清水商(現清水桜が丘)では監督を務め、2018年秋に東海大会初出場に導く。2021年4月より静岡商監督。

静岡商業高校
【住所】静岡県静岡市葵区田町7丁目90 【創立】1899年 【甲子園歴】春6回・夏9回
野球部創部は1928年。1952年の選抜で全国優勝、1954年、1968年には夏の甲子園準優勝を果たすなど輝かしい歴史を誇る。2020年ドラフト会議では髙田琢登が横浜DeNAから6位指名を受け、プロ入りした。校訓は「剛健進取」。

おすすめの記事