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松井天(2年=投手) 大村虎良(2年=投手)

翔洋のカギを握る2投手
 昨夏は鈴木豪太(3年)が140キロ台の剛球を武器に県決勝まで導いた。今年はそんな絶対的なエースがいない分、複数の投手の力を結集して戦っていく。秋に背番号1番をつけた松井天(写真左)は最速136キロ右腕。「持ち味の投球術を生かし、チームを甲子園につれていきたい」と意気込む。一方の左腕・大村虎良(写真右)も負けていない。冬の期間は瞬発力を高めるトレーニングに取り組み、球のキレが増している。「夏までに140キロを出して、チームを勝たせられるピッチャーになる」と虎視眈々とエースの座を狙う。2人の成長が上位進出のカギを握る。

 

マネージャー

山本莉理(2年)

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