鷺宮・杉山真司監督
「野球文化の浸透が役割」
「野球の主役は選手たち。
監督がサインを出しても、バットを振るのは選手たち。
選手たちが勇気を持って、バットを振れるように指導するのが指導者の役割。
そのためには日常生活から規律ある行動を追求して、選手たちを自立させていくことが必要。
鷺宮に、野球文化を浸透させるのが私の役割だと思っている」
【監督プロフィール】
1964年東京都生まれ。
武蔵丘-筑波大。
大学在学中から武蔵丘助監督、新宿(定時制)で定時制大会全国3位。
武蔵丘監督、練馬を経て、2016年に鷺宮へ異動し野球部監督。
高校野球研究会代表幹事。