甲子園がなくなってしまったことは残念ですが、いつまでも悔やんでも仕方がないので、気持ちを切り替えています。

代替大会を企画してもらっているので、残り約1カ月ですが、感謝の気持ちを忘れず全員で準備していきます。

自分たちのスタイルは一戦必勝なので、目の前の試合に全力でぶつかり、勝ち上がりたいと思います。

僕らが良い試合をみせることが、次の世代へつながっていくと考えています。

1・2年生には岩倉の伝統を引き継いでいってほしいと思います。

2020年7月号掲載

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