ピッチャー兼キャッチャーの万能選手
松本哲郎主将(2年=捕手・投手)
今夏の東東京大会で捕手としてマスクをかぶり、リリーフエースとしてマウンドに上がった異色のプレーヤー。
準々決勝二松学舎大附戦では7回途中からマスクを外して登板、相手打線を抑えてベスト4進出に貢献した。
新チームでは主将として、新生・大森学園を牽引していく。
「先輩たちが作ってくれた土台をしっかりと守りながら、先輩たちを超えるチームを作りたい」。
ピッチャー、キャッチャーに加えて、キャプテンの役割を担うユーティリティーは、その責任を力に変換してさらに成長していく。