今夏を経験し進化を遂げる両右腕
島田開斗(2年)、増田滉生(2年)
新生・城北は、島田開斗(2年)、増田滉生(2年)の両右腕が切磋琢磨する。
島田は180センチの長身で、120キロ中盤の直球と鋭く落ちるスライダー、スローカーブが武器。
増田は最速134キロの重いストレートにこだわりを持つ。
二人ともに今夏の東東京大会のマウンドを経験し、秋以降の成長が期待される。
「ピッチングでリズムを作って、勝つための役割を果たしたい」(島田)
「島田と二人で投げることで、今年の夏以上の結果をつかみたい」(増田)。
タイプの違うダブルエースは、今夏の経験を糧に進化していく。