館林・細堀和弘監督

秋季大会は大きな財産

「秋季大会の準決勝進出は、チームにとっての大きな経験となった。関東大会出場が懸かる試合で、健大高崎の力を知ることができたのが収穫。秋季大会は1年生のポジションも決まらないままの実戦だったので、ここからチームを底上げして来春に備えていく。投手力が計算できるので打撃力を高め、4強の壁を破りたい」
【監督プロフィール】

1976年群馬県生まれ。館林—城西大。大学卒業後、民間経験を積み教員へ、伊勢崎・四ツ葉で指導したのち2013年に母校・館林着任。2014年秋から監督。2018、2019年秋ベスト8、2020年秋ベスト4進出。

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