静岡・栗林俊輔監督
激しい競争、夏に照準 

「秋は選手たちが一生懸命にプレーしてくれたが、実戦量の少なさが出てしまった。その後、全国の力のある強豪と練習試合を行う中で、少しずつ自分たちの持っているものを素直に出せるようになってきた。秋から冬にかけて1年生も伸びてきて、チーム内での競争が激しくなってきている。夏には楽しみなチームが出来上がると思っている」

【監督プロフィール】1972年静岡県生まれ。磐田南ー筑波大。現役時代は捕手。1999年に磐田北の監督に就任。浜松工の監督を経て、2008年より静岡の監督を務める。以後、チームを計7度甲子園に導く。保健体育教諭。

 

 

 

おすすめの記事