心強い主将&頼もしい後輩
白井助(2年=投手)&大崎陽太(1年=捕手)
父は救急隊員。「将来、人を助ける仕事をしたい」という夢を持つ4番兼主将の白井(左)は、昨夏までの捕手から昨年11月に投手へ転向。「武器はスプリット。味方のミスも取り返せるようなピッチャーになりたい。打撃ではチーム内の三冠王が目標。投打でチームを引っ張っていきたい」と心強い。
その相棒となるのが、1年生ながら3番&捕手を務める大崎(右)。川崎富士見中時代の全軟準優勝経験も生かしながら、攻守において白井をサポート。「先輩たちのために精一杯、頑張りたい」と頼もしい。昨秋は1回戦で立花学園に0対5の完封負け。
だが、勝負はここから。この新バッテリー&新3、4番コンビが2021年、県相野球の中心となる。