ボーガンのようなストレート 共栄学園 東野雄志(新3年)

秋以降、著しい進化を遂げる未知なる右腕。175センチ63キロ。全身のバネを生かした、しなやかなフォームから、ボーガン(洋弓)のようなストレートをミットに突き刺す。打者の手元でグッと伸びていくボールは、威力も十分。原田健輔監督は「身体能力が抜群で伸びしろは十分。将来は高いレベルで投げられる可能性を秘めている」と能力に太鼓判を押す。

秋の時点での球速は130キロ中盤だったが、春以降は140キロ以上を計測することは確実。ストレートの威力アップに比例して、スライダー、チェンジアップのキレも増す。東野は「下半身の使い方がわかったことで球威が上がった。春、夏は自分のピッチングをみせて、注目される選手になりたい」と球春へ向かう。東東京の新エクスプレスがベールを脱ぐ。

おすすめの記事