【葛飾野 野球部】木製でのバッティング練習

葛飾野はこの冬、バッティング練習で木製バットを使用した。芯で捉えなければボールが飛ばない木製バットで数多く打ち、正しいミートポイントで捉える感覚を養ってきた。「私も高校時代、竹バットでバンバン打ってましたからね。この冬場はずっと木で打っていたため、生徒たちは金属バットに飢えていると思いますよ」と海洲監督。ロングティーでは60メートル地点にコーンを置き、全選手が毎回その距離を超えるように意識させている。春、夏は木製バットで打ち込んできた成果を見せたいところだ。2018年4月掲載

 

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