【八王子実践 野球部】亜大伝来の『やりがい』トレーニング

亜細亜大野球部伝統のトレーニング。「何で『やりがい』って言うのかは知らないですけど」と笑う同大出身のロバートコーチが導入し、冬場に校庭のダイヤモンドを周回する形で実施。二人一組の「手押し車」、「肩車」に「アヒル」、「カエル」、「ぴょんぴょん」と名前は可愛いが「ただただ辛い」というハードなメニューを複数セットこなし、体幹とメンタルの両方を鍛える。基本的に冬の間のみの実施だが、「5月の合宿では復活させたい」と西田監督。走・攻・守の能力アップの素地になる。 2019年5月号掲載

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