島田颯大 主将(3年=三塁手)のチーム分析 夏ベスト4以上を目指す 「泥臭く1点を奪いにいくチームです。打撃は山崎祥貴、平本治のクリーンアップが軸。投手陣は、エース湯川翔太を中心に戸塚康輔、籾山寛大らタイプの違うピッチャーが揃っています。秋大会以降、チームは成長できているので夏ベスト4以上を目標に戦っていきます」...
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昨夏は35年ぶりのベスト4進出 今季のチームも秋ベスト8で視界良好 2021年夏ベスト4、2021年秋ベスト8の戦績を挙げた藤沢翔陵。気迫あふれるプレーをみせるチームは「和力」を武器に神奈川制覇を目指していく。 ■進撃の翔陵、上昇気流再び 藤沢翔陵が再び上昇気流をつかみつつある。昨夏の神奈川大会は、最速137キロ...
前嶋藍 主将(3年=捕手)のチーム分析 投打の可能性が高いチーム 「今年のチームは、投打のポテンシャルが高いチームだと感じています。打撃は1番から9番まで切れ目がなく、投手陣はエース西川雄大、鈴木海成の2人が高いレベルのピッチングをみせています。守備でリズムを作って打撃につなげていく野球で、常勝を目指していきたいと思...
日大鶴ヶ丘・萩生田博美監督 スケールアップしたチームに期待 「チームは2年生も力を伸ばしているためレギュラーは秋季大会とは違ってくる。冬のトレーニングで個人がパワーアップして、おもしろいチームになってきた。春・夏は、選手たちの力が本物なのか確かめていきたい。秋は初戦で負けたが新3年生たちが意地を見せてくれると信じてい...
主砲 真瀬裕彬(3年=左翼手)勝負強い打撃をみせる頼れる主砲 エース 大澤慎ノ介(3年)最速135キロのストレートを投じる主戦 Pick up 原龍大主将(3年=投手)責任感あるプレーでチームをまとめる投打の要 佐川広騎(3年=一塁手・投手)チームトップレベルの打率を誇る好打者 宇佐美茉音(3年=二塁手)チーム一番の筋...
エース 山﨑駿哉(3年)最速133キロの直球とスライダーが武器のエース Pick up 中村爽人(3年=遊撃手)チーム屈指の打率と出塁率を誇る1番打者で、守備の要 クリーンアップ 小杉亮(3年=二塁手)シャープな打撃をみせるクラッチヒッター 松本脩汰(3年=中堅手)ライナー性の打球で長打を狙う4番バッター...
2017年夏4回戦、2021年夏3回戦 ブレイク間近「県立ダークホース」 城山は2017年夏に4回戦、2021年夏に3回戦へ進出した。下馬評を覆して勝ち上がる県立ダークホースは、今年も着々と力を蓄えている。 ■昨夏は初戦で相模原を撃破 ブレイク間近のチームだ。城山は2017年夏に横浜桜陽、厚木北、相模原に勝利して...
水野朝陽 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 チーム一丸で戦っていく 「秋ベスト8という結果でしたが、夏ベスト4になった前年度のチームと比較して、個人の力は高くありません。攻守ともにレベルアップが必要。エース園川龍来、キャッチャー梅澤蒼空のバッテリーを軸にしっかりと守って、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」...
秋予選は2勝1敗で無情の敗退 チャレンジャーとして挑む春・夏 2020年秋ベスト8、2021年夏4回戦進出となった県立実力校・白山。新チームの昨秋は地区予選でまさかの敗退。選手たちは白山のプライドを懸けて春・夏の巻き返しを誓う。 ■予選最終戦の勝利後に悔し涙 昨秋は、悔しい結果になってしまった。地区予選で川和、生田、...
横浜隼人・水谷哲也監督 選手の成長が楽しみです 「コロナ禍での分散登校期間が長引き、野球部も1日置きに半数の選手がグラウンドに来る日が続きました。自宅での時間が増えた中で、自立することが求められていました。それぞれの環境で努力してきた選手たちが、春以降、どこまで伸びるか、私自身が一番楽しみにしています」 【監督プロフ...
小岩・茶川剛史監督 コツコツと練習できる選手たち 「今年のチームは、真面目にコツコツと練習できる選手たちが集まっています。コロナ禍で練習時間が限られる中で、選手それぞれがいま何をすべきかを理解して行動できるようになりました。秋予選で負けてしまったため公式戦の経験が少ないので1試合でも多く試合をさせてあげたい。その先に甲...
主砲 前嶋藍主将(3年=捕手)強肩強打を誇る神奈川屈指のキャッチャー Pick up 上本蓮夢(3年=遊撃手)昨夏大会で本塁打を放った強打者。ミート力が光る 久保風仁(2年=三塁手)2年生ながらクリーンアップを任されるクラッチヒッター 南雄大(3年=外野手)広い守備範囲と巧みなバットさばきをみせる好プレーヤー Wエ...