主将のチーム分析 大山泰樹 主将(3年=捕手) ベンチ力で勝負 「夏3回戦に進出した先輩たちと比較して個人の力は足りませんが、ベンチ一体となって声を出して戦っていけるチームです。エース関戸輝、ショート中原典太を中心として守り、チャンスで確実に得点を奪っていきます。昨夏の先輩たちの3回戦を超えていきたいと思います」...
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藤沢翔陵・川俣浩明監督 秋ベスト8がチームの自信になる 「秋季大会は一戦一戦でチームが成長していきベスト8という結果になりました。ベスト8が本当の実力とは考えていませんが、結果が出たことは選手にとっての自信となります。今年のチームは、足りない部分をみんなでカバーしていく『和力』があります。部員全員で戦う藤沢翔陵の野球を...
秋都大会ベスト32進出に手応え 多摩川河川敷から甲子園へ 昨秋の都大会でベスト32へ進出した東京。新年度創立150年目を迎えるチームは、本気で甲子園を目指していく。 ■昨秋の都大会で東亜学園を撃破 東京は昨秋のダークホースとなった。一次予選の決勝で、実力校・日本学園に競り勝ち、都大会出場を決めた。1回戦の相手は東亜学園...
城山・新井良明監督 神奈川に旋風を起こす 「城山には、『挨拶』、『元気』、『全力』、『清掃』、『片付』、『返事』という6大基本事項があります。野球部伝統の文化を継承しながら、一つでも高い場所を狙っていきます。スタッフも多く、専用グラウンドもあるため、野球が上手くなる環境は整っています。雰囲気も最高のチームです。選手たち...
Pick up 森安陽琉(3年=遊撃手)走攻守3拍子揃った大型ショートストッパー 島田優吾(3年=中堅手)センターを守る俊足巧打のリードオフマン Wエース 中村有佑(2年)最速138キロを誇る本格派右腕 佐々木大雅(2年)130キロ中盤の直球を投げ込む左腕...
主将のチーム分析 小杉亮 主将(3年)/内海光琉 主将(3年) 秋の悔しさを試合にぶつけていく 「みんなでつないで1点を奪っていくチーム。投手陣は、変化球ピッチャーの山﨑駿哉を軸に、レベルアップを目指します。今年のチームは、隙を突く走塁を徹底して、粘り強く戦っていきます。秋の悔しさを春、夏にぶつけていきたいと思います」...
頂点狙う神奈川の縦縞軍団 2021年秋、4年ぶりのベスト8進出 昨秋に4年ぶりのベスト8へ進出した横浜隼人。投打のポテンシャルを秘めるチームは「常勝氣鋭」をスローガンに頂点を狙っていく。 ■秋に4年ぶりベスト8 2014年夏から2017年秋までの11大会で計10度のベスト8進出を果たした横浜隼人(2014年夏はベスト4...
大森学園・石黒隼監督 一生懸命に努力できるチーム 「新3年生はコロナ禍での入学で、学校生活、部活動の大きな制限を受けましたが、一生懸命に努力してくれています。選手たちが考えた今年のスローガンは『万事前心』。前向きに進む選手たちのサポートをしたいと考えています」 【監督プロフィール】1988年神奈川県生まれ。東海大菅生...
チーム分析 原龍大 主将/廣瀬洸大 副将/大澤慎ノ介 ゲームキャプテン 一つでも多く勝ちたい 「人数がまだ少ないですが、戦えるチーム。一人ひとりが高い意識を持って練習に励んでいます。今年は投打のバランスが整っているチーム。一つでも多くの勝利を挙げることで、野球部の土台を作っていきたいと思います」...
エース 園川龍来(3年)130キロ前半の伸びのあるストレートが武器の本格派左腕 主砲 梅澤蒼空(2年=捕手)2年生でマスクをかぶる4番打者。パンチ力秘める Pick up 伊藤大樹(3年=中堅手)50メートル6秒ジャストの俊足プレーヤー...
原点回帰で挑む2022夏 トライアウト制度でチーム活性 2019年夏にベスト8へ進出するなど進化を遂げる立正大立正。コロナ禍でアップデートを図るチームは、原点回帰によって甲子園への新たなルートを模索している。 ■2019年東東京ベスト8 立正大立正は、ヤクルト、西武でプレーした元プロの内田和也監督が指揮を執る。指揮官は...
エース/進藤友翔(3年) スライダーを武器に制球力で勝負する小岩のエース 主砲/宮永桜朗(3年=一塁手) ミート力抜群の小岩の「落合博満」 Pick up/関根幹太(2年=三塁手) 長打でスイッチを入れる1番打者...