新たなスローガンで心機一転 昨夏の西東京大会で3勝 都立田無は、2021年4月から元高島指揮官の島修司監督が指揮を執る。昨夏の西東京大会でベスト32へ進出したチームはさらなる高みを目指して春を待つ。 ■練習と奉仕活動を両立 「氣」がチームを変えた。高島時代の東東京ベスト8の実績を持つ島監督が昨年4月に田無に着任した。コ...
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主砲 宮下晴気(2年=一塁手)/長打力を秘める拓大一の主砲 Pick up 西村烈(2年=右翼手)/打線のスイッチ役となる一番打者 齋藤大輝(1年=左翼手)/1年生のクラッチヒッター 天野颯(2年=遊撃手)/鉄壁の守備をみせる遊撃手...
《勝ちトレ》 数値化でレベルアップ! 浜松西は様々なことを数値化している。打撃はスイングスピードに加え、バットの角度やスイング時間を測定する機器も新たに導入した。「データを取るイコール上手くなることは絶対にない。データを見て考えることでより気持ちの入った練習ができる。選手のモチベーションを上げる一つの要素になっていると...
足利工・伊藤光一監督 成功体験を夏へつなげてほしい 「今年の選手たちはコロナ禍での入学となり、部活動に大きな制限を受けてきました。でもそれを言い訳にせず頑張ってくれています。1月に『36キロマラソン』を実施しましたが成功体験を夏、そしてこれからの人生へつなげてほしいと思います」 【監督プロフィール】1969年生まれ。...
Pick up 川俣大輔(2年=一塁手)/鋭い打球を飛ばす左の強打者 大島心(2年=三塁手)/低い打球で野手間を抜く右のクラッチヒッター 善林俊伍副将(2年=捕手)/強肩強打の捕手で、副キャプテンを務める...
二松学舎大附、関東一戦で学んだこと 守備中心の全員野球で一戦必勝 高島は冬に強くなる。冬休みの強化練習を終えたチームは、ひと回り成長した。士気高まる選手たちは、覚悟を決めて球春を待つ。 ■引き継がれる伝統 グラウンドには活力がみなぎっている。選手たちは泥だらけのユニフォームで白球を追う。過酷なノックでヘトヘトになりなが...
科学技術・森田重成監督 基本を丁寧にやり続ける 「どうすれば守備が上手くなるのか。とにかく基本を丁寧にやり続けることの大事さを川相昌弘さんから教わってきた。選手たちはその教えを徹底し、この秋はエラーが激減した。それがこの成績に繋がったと感じている。私は結果だけでなく、その過程を大事にしていきたい。これからも小さなことを...
秋ベスト8で21世紀枠県推薦校選出 秋をステップに春・夏の頂点へ 日大が秋季大会でベスト8へ進出、その戦いと取り組みが評価されて21世紀枠県推薦校に選出された。マシンガン打線を武器に神奈川の頂点を狙う。 ■接戦を勝ち抜きベスト8へ 日大が、昨秋に粘り強い戦いを実践した。県大会2回戦で、好投手擁する慶応藤沢に5対4で競り...
1年生クリーンアップ 松村健吾(遊撃手)▼ 吉崎修也(外野手)▼ 投手陣/糸谷春樹(2年)・外山稜太郎(2年)・鳥越駿太郎(2年)・佐野優平(2年)...
東海大高輪台・宮嶌孝一監督 意地を張っていく 「秋予選はコロナ禍の実戦不足によって残念な結果に終わりましたが、このチームには大きなポテンシャルがあると感じています。この代は素直に一生懸命、努力できる選手たちが揃っています。意地を張っていくことで春、夏に結果をつかみたいと考えています」 【監督プロフィール】1979年東...
佐々木晴生 主将(2年=内野手)のチーム分析 3度目の甲子園出場を目指す 「コロナ禍で制限がかかっていますが、グラウンドは自分たちが必死になれる、だれにも譲れない場所。全部員の力を合わせることで、先輩たちが成し遂げられなかった学校3度目の甲子園出場を果たしたいと思います」...
Pick up/濱野能成(2年=遊撃手) 攻守のセンスが光るショートストッパー 主砲/山田球道(2年=三塁手) 弓道部から野球部へ移籍してきた未完成スラッガー...