主砲/プレーイングマネージャー/Pick up 破壊力抜群 超大型スラッガー /十鳥真乙主将(2年=左翼手) 183センチ98キロの超大型スラッガー。体全体を生かしたパワフルなスイングで、威力ある打球をスタンドへ打ち込む。練習が大好きな野球小僧で、チームでは主将としてムードを盛り上げている。ポジションは左翼手だが、...
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樹徳・井達誠監督 一つになって戦っていく 「2015〜2018年まで4年間、野球現場を離れたことが私にとっての大きな転機になりました。野球以外の世界を学べたことが、指導へのプラスになっています。コーチ、選手、保護者とともに一つになって戦っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1975年群馬県出身。樹徳―日本大...
屋内練習場完成 2020年5月、校庭グラウンド道路際に屋内練習場が完成した。 チームは、校庭グラウンドと屋内練習場のほか、工学院大の野球場も使用可能。屋内練習場完成によって都内屈指の練習環境が実現した。今春には練習場にwi-fiが設置される予定で、野球部のIT化も進みそうだ。 ...
Pick upプレーヤー/角津田夢叶(2年)玉城勝寛(2年) ▲角津田夢叶(2年=投手)整ったフォームから伸びのあるストレートを投げ込むエース左腕 ▲玉城勝寛(2年=三塁手) 広角に打球を飛ばすリードオフマン。チームを活気付ける存在だ ...
関東大会優勝で堂々の選抜出場 2年連続5度目の大舞台 第93回選抜高校野球大会の選考委員会が1月29日に開催され、健大高崎が出場校に選出された。2年連続5度目出場となるチームは、悲願の全国制覇を目指す。選抜大会は3月19日に開幕する。 ■コロナ禍での選抜に感謝 1月29日午後3時45分すぎ。健大高崎校長室の電話が...
創部100年初甲子園 21世紀枠でつかんだ切符 21世紀枠候補に選ばれていた三島南に選抜の「吉報」が届いた。創部100年を迎えたチームに「春」がやってきた。(取材・栗山司) ■100年分の思い 創部100年を迎えた今年、ついに歴史の扉が開いた。 1月29日、高野連から持山育央校長に吉報が届いたのは午後3時32分。...
2011年春以来の選抜制覇へ 関東ベスト8で実力評価 東海大相模が、第93回選抜高校野球大会 に出場することが決定した。 2年連続12回目の選抜出場となる名門は3度目の選抜制覇を狙って聖地へ乗り込む。 ■関東・東京6枠目を争う状況 第93回選抜高校野球大会の選考委員会が開催されたのは1月29日。 当日は午後3時半か...
チームポテンシャルは未知数 甲子園の「タスキ」をつなげ 2019年春に選抜へ出場した桐蔭学園。あれから約2年、チームは甲子園のタスキをつなぐべく努力を続ける。 世代屈指のタレントが集うチームは、昨秋の敗戦を糧に春夏通算13度目の聖地を目指す。 ■甲子園へのルート 今年の2年生たちは、2019年春の選抜甲子園に出...
藤沢翔陵・川俣浩明監督 勝つために何をすべきか 「高校野球は守備が大切。ピッチャーを中心にした守備が最少失点に抑えて、攻撃で1点でも多く奪うことが必要になります。そのために何をすべきかを選手たちが考えて、練習から行動していかなければならない。スター選手はいませんが、チームとして戦えることを選手たちに伝えていきたいと思い...
岸耕大 主将(2年=三塁手)のチーム分析 「力強いスイングを心掛け、どこからでも得点できる打線を目指しています。投手陣は3投手が切磋琢磨してマウンドに立ち、秋季大会で乱れた守りは徹底して基礎を固め向上を図っています。各選手が意見を伝え合うことで互いを信頼しプレーができるのがチームの強みです」...
PDCAサイクルのホワイトボード 練習グラウンド脇に設置された巨大なホワイトボードには、部員たちが自ら書き込む2週間毎の短期目標とともに、様々な言葉、訓示が記されてある。目的は課題の明確化と意思統一。 Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)を繰り返す「PDCAサイクル」で、各自が効果的...
屋内練習場完成し環境充実 明和県央は今春、野球部専用の屋内練習場が完成した。 野球専用グラウンドには今後、ブルペンやベンチも設置される予定で県屈指の練習環境となりつつある。塩原監督は「環境が整ったことで天候などに左右されず練習計画が立てられる。学校の協力に結果で応えていきたい」と話す。...