「公立No.1」から「神奈川No.1」へ「自主性」を重視した文武両道チーム 2018年夏ベスト8、2022年夏ベスト16などの結果を残す横浜市立金沢。私学相手に真っ向勝負を演じるチームは、「自主性」を重視した練習で進化を遂げていく。 ■2022年秋に飛田がソフトバンク入団 神奈川県内で「公立No.1」の称号を得るチーム...
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春夏9度の甲子園出場の伝統県立「宇工」2002年春以来の甲子園へ全員で努力 春夏9度の甲子園出場の実績を誇る県立伝統校・宇都宮工。時代の変化に対応し進化を遂げるチームは、2002年春以来の甲子園を目指して立ち上がる。 ■1959年の夏甲子園で準優勝の歴史 春5回夏4回の甲子園出場を誇る伝統校。1959年の夏甲子園では決...
1984年選抜初出場初優勝の伝統校練習施設を新たに整備し都屈指の環境へ 昨夏の東東京大会でベスト4へ進出した伝統校・岩倉。復活の予感を漂わせるチームは27年ぶりの夏甲子園出場へ闘志をみなぎらせる。 ■専用球場に加えて室内練習場も完成 岩倉は、1984年選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた伝統校だ。1997年夏にも甲子園...
2023年春ベスト4、2023年秋ベスト8悲願の甲子園出場へ高まる期待 近年の各大会で確かな存在感をみせている高崎商大附。選手たちの力を最大限に引き出すチームは、悲願の初甲子園出場へ向けて、機運が高まっている。 ■2019年夏2回戦で健大高崎撃破 甲子園への“距離”は、近づいている。2019年夏には2回戦で、優勝候補の...
吉田海渡 主将(3年=遊撃手)自分たちの世代で歴史を変えたい 「昨年のチームはベスト16で負けてしまいましたが、経験のある選手たちが残っています。自分たちの世代で壁を打ち破って甲子園出場を決めることで歴史を変えていきたいと思います」...
中村蒼太 主将(3年=遊撃手)機動力を活かしたい 「機動力を絡めて得点を挙げていくチームです。とにかく塁に出たら、次の塁を狙っていきます。昨年の秋は試合を重ねるごとに成長することができ、県大会で敗れた日大三島戦もいい経験となりました。夏までの期間で徹底力に磨きをかけて、甲子園出場を目指します」...
伊東利一朗 主将(3年=遊撃手)全力プレーで夏の勝利をつかむ 「野球を楽しみながら、全員で努力できるチームです。それぞれが役割を果たすことで戦っていきます。みんなで一生懸命にプレーした結果が15年ぶりの秋都大会出場につながりました。全力プレーで夏の勝利をつかみたいと思います」...
伊藤裕介 主将(3年=内野手) 打倒私学でベスト8へ 「二遊間を中心にディフェンス面は自信がある。ケースに応じたバッティングや走塁時の打球判断、次の塁を狙う姿勢などはさらに上のレベルを目指したい。打倒私学で夏はベスト8の壁を越えたい」...
松原虎太 主将(3年=中堅手)我慢強い戦いで甲子園へ 「個性があふれるチームで、バッティングに自信があります。打撃で投手陣を援護して甲子園を目指していきます。チームのテーマは『我慢強く』。接戦で我慢強く耐えていくことで勝利をつかみたいと思います」...
鈴木健治 主将(3年=三塁手)考える野球を実践する 「エース磯貝駿乃介を中心に守備でしっかりと守って攻撃のチャンスを待っていきます。打撃陣は個性あふれる選手が揃っているので、それぞれが特長を発揮しながら戦っていきます。考える野球を実践して勝利を奪い取っていきたいと思います」...
「選手が主体性を持ち、考えて動いていくスタイルを目指している。その中で、一人ひとりがどこまでやり切れるかが大事になってくる。春の大会は悔しい結果に終わったが、やることを突き詰めて夏に向かっていきたい」【監督プロフィール】1982年生まれ、静岡県出身。浜名-東京理科大。高校時代は秋の東海大会ベスト4進出。大学卒業後、新居...
「野球部は、指導者のものではなく生徒たちが成長する場所です。『明るく、楽しく、元気良く』のスローガンのもと、選手たちには笑顔で前向きにプレーしてもらいたいと考えています。部員全員で野球を楽しみながら、勝利をつかんでいきたいと思います」京華商・尾崎孝典監督(右) 【監督プロフィール】1966年神奈川生まれ。関東学院高―青...