水口啓太 主将 (2年=捕手) 下位からチャンスを狙う 「秋の大会後、新基準のバットを使用していますが、長打がでないというのは実感しています。得点を挙げるためにバントや盗塁など小技の精度も高めています。下位打線からチャンスを作り、3番の自分と4番の小林夕真が打ってランナーを還すのがパターンです」...
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今夏は3勝を挙げて4回戦へ進出 「昭和の野球」で目指す私学撃破 厚木北が着々と実力をたくわえている。今夏の神奈川大会で4回戦へ進出、新チームの秋も県大会出場を果たした。森山純一監督3シーズン目、飛躍の時を迎えている。 ■グラウンドに芽吹く可能性 野球を本気で楽しんでいるチームだ。2011年春、2018年秋にベスト4へ進...
打撃陣 工藤悟郎 (2年=右翼手)/道添涼太 (2年=遊撃手)/長島空翔 (1年=二塁手) 打撃陣は、俊足巧打の1番・道添、力強いスイングをみせる5番・工藤を軸に全員でつなげていく。チームバッティングが特徴の1年生・長島が4番に座り役割を果たしていく。道添は「全員でつないでいって得点に結びつけていく。感謝の気持ちを忘れ...
pick up/平塚真寛 (2年=中堅手) 走攻守3拍子揃ったキープレーヤーで主将を務める。新チームでは5番に入り得点に絡む役割を求められている エース/田健汰(2年) 1年夏からマウンドに立つ実戦派右腕。野球センスが光る逸材で打力も非凡。チームの核となる二刀流だ...
監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
府中工科・高橋伸吾監督 一生の仲間を大事にしてもらいたい 「もちろんすべての面で高いレベルでプレーできるのが理想ですが、その中でも打てるチームを作りたい。やっぱり野球は打つのが一番楽しいですからね。高校野球を通じてできた人と人との繋がりは、大人になってからも残る。彼らには仲間を大事にしてもらいたい。大会で緊張感のある...
三瓶亮太 主将 (2年=二塁手) 経験を活かしてベスト8を狙う 「新チームは前世代から試合に出ていた選手が多く、経験が豊富です。エース大平拓海、攻撃のキーマン秋山陽祐を軸に戦います。打力が課題ですが、機動力を活かした攻撃でつないでいきたいです。チームのポテンシャルは高いので夏ベスト8を目指して努力していきます」...
pick up/牟田口逸佳 (2年=一塁手) 前チームから主軸を務めた好打者で、ミート力を駆使して打率を稼ぐ。一塁手として難しい送球もミットに収める エース/田嶋勇斗 (2年) 最速142キロ、身長184センチの大型右腕。今夏の東東京大会決勝と甲子園のマウンドを経験し、ひと回り進化を遂げた。...
第76回秋季東海地区高校野球静岡大会 決勝レポート 藤枝明誠「3年ぶり3度目優勝」 夏の覇者に怯まず挑みまさかの圧勝 目指すは春の甲子園のみ 秋季大会静岡大会は、藤枝明誠の優勝で幕を閉じた。夏の興奮も冷めやらぬうちにスタートした新チームは、東海大会、そして初の選抜大会出場へ向けノンストップで駆け抜ける。(取材・栗山司...
エース & 主砲 小林夕真(2年) エース&4番打者を務める中心選手。120キロ台中盤のストレートとフォークで抑える。打者としては長打力が持ち味。「周りを喜ばせられる選手になりたい」と練習に熱がこもる。 Pick up/武島徳宏(2年=外野手)リベンジを誓う好打者 秋の城南静岡戦の悔しさは忘れることができない...
戸塚・本郷樹監督 選手一人ひとりとの対話を重視 「教員正採用1年目で母校での監督を任せてもらえたことに感謝しています。選手一人ひとりと対話をしながら、野球だけではなく人間的にも成長していけるチームづくりをしていきたいと思います。伝統を継承しながら新しい戸塚を作っていきたいと考えています」 監督プロフィール 1999年神...
主砲/村田聖 (2年=捕手) シャープなスイングをみせる「つなぐ4番」。守備では巧みなリードで投手陣を牽引していく pick up/ 鏡翔史 (2年=一塁手) 力強いバッティングをみせる攻撃的な一番打者。ガッツあふれるプレーでチームを盛り上げていく 坪井隼人 (2年=投手) 威力あるストレートを軸に変化球とのコンビネ...