島田宗一郎 主将(2年=捕手) 中高一貫のチームワークが持ち味 「中高一貫6年間のチームワークを活かして、一人ひとりが考える野球を実践していきます。まだまだ力は足りませんが、境原先生が示してくれている『スリリングベースボール』を表現できるように努力していきたいと思います」...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 14
チーム分析の記事一覧
山田蓮 主将(2年=中堅手) 野球が本気で楽しめるチーム 「野球が本気で楽しめるチームです。エース阿部龍之介の投球と、二瓶岳、山本怜央の二遊間の守備を軸にして攻撃へつなげていきます。バント、エンドランを駆使する全員野球で得点を奪い、ベスト8以上を目指していきたいと思います」...
田中健太 主将(2年=捕手) 接戦を勝ち抜いていく 「ピッチャーを中心に守備からリズムを作っていくチームです。打撃の軸は、自分と4番の大野匠夢。投手陣は、左腕・今野航、右腕・原崎煌也の2枚が安定しています。どんな相手でも守備で耐えて接戦を勝ち抜いていきたいと思います」...
須藤周祐 主将(2年=遊撃手)/古川竣介 主将(2年=右翼手) 一体感を武器に戦っていく 「右腕・勝倉拓海、左腕・田畑遼のダブルエースを軸に守備からリズムを作っていくチームです。中高一貫で6年間一緒にプレーする強みを活かして戦っていきます。1学年の人数は限られていますが、横のつながりと一体感を武器に勝ち上がっていきた...
岩崎銀仁 主将(2年=三塁手) 伸びしろの大きなチーム 「1・2年生合わせて14人(選手10人)で人数は限られていますが、伸びしろの大きなチームです。久保勝敏、昼神友汰を軸にセンターラインが整っているため、どんな相手でもしっかりと戦えます。部員全員で冬を乗り越えて春・夏の結果へつなげていきたいと思います」...
間弓琉太 主将代理(2年=遊撃手)/大麻恭祐 主将(2年=二塁手) 投打のバランスが整った世代 「今年の2年生は、夏を経験した選手も多く、結果を残さなければいけない世代です。投手力を軸に守備からリズムを作って、攻撃につなげていきます。投打のバランスが整っているので、どんな相手でも怯むことなく戦うことができます。目の前...
關川夏生 主将(2年=投手) チームのポテンシャルは大きい 「今夏から試合に出ていた選手が多く、経験値の高いチームです。打撃は、佐々木優、片野壮一郎が軸。投手陣は、1年生の松崎瞬が力を伸ばしています。チームのポテンシャルは大きいので年間を通じて成長して頂点を目指したいと思います」 ...
倉持柊真 主将(2年=中堅手) 下町らしく元気良く戦う 「下町のチームらしく元気良く声を出して戦っています。仲間がミスをしたときには『目指しているのは甲子園だろ!』などと全員で言い合って奮い立たせています。勝つうえで意識しているのは7~9回の戦い方。絶対にミスをしない。攻守に集中した戦いで勝ち切っていきたいと思います...
佐藤航成 主将(2年=捕手) 自分たちの代で結果を残す 「今年のチームは投手力が高い。足も使える。課題は打力。去年のチームと比べて選手個々の能力は及ばない。でも、練習の雰囲気は先輩たちの何段階も上を目指してやっていますし、まずは個々の能力を上げて、最終的には打ち勝てるチームになりたい。この2年、本番で力を発揮する難し...
私学強豪を倒してさらに上へ 「1番から9番までどこからでもヒットが出る打線です。投手は1年生が中心ですが、タイプの違うピッチャーが揃っています。守備はセンターラインを軸に、粘り強く戦っていきます。私立強豪を倒してトーナメントで上に行くことが目標。この秋をスタートに、春・夏に結果を求めていきたいと思います」...
新しい学校で新たな歴史を作る 「2年生のエース亀田将生、1年生右腕・小和田朝陽の2投手を中心とした守備のチームです。鈴木歩夢、塩島雅斗の二遊間の守備を軸に、しっかりと守って、攻撃につなげていきます。統合された新しい学校で、仲間と共に新たな歴史を作っていきたいと思います」 ...
岡田啓吾 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 大会を通じて成長していきたい 「全員で最後まであきらめずに戦うのが前橋育英のスタイルです。打撃、投手力を含めてまだ伸び代があるので大会を通じて成長していって『5』の力にしていきたいと思います。機動力を活かした戦いで一戦一戦を戦っていきます。連覇は最終的な結果なので意識はしま...