2025年8月号 2025年8月号前橋商監督コメント群馬/栃木版 2025夏【指揮官の言葉】前橋商・冨田裕紀監督「選手に甲子園の景色を見せたい」 2025年9月14日 「今春に住吉信篤前監督からタスキを受けて母校の監督になりました。伝統ある母校の指揮を執ることに対しての責任とやりがいを感じながらグラウンドに立っています。自分自身、前橋商コーチとして3度の甲子園を経験しました。選手たちに甲子園の景色を見せてあげたいと思います」【監督プロフィール】1985年群馬県生まれ。前橋商−流通経済... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号ピックアップ選手前橋商群馬/栃木版 2025夏【前橋商】打撃陣 & 投手陣 2025年9月11日 打撃陣水谷琉樹斗(3年=遊撃手)小板橋快斗主将(3年=捕手)関隼矢(3年=左翼手)今夏の前橋商は水谷琉樹斗、小板橋快斗主将、関隼矢のクリーンアップで勝負する。3番・水谷がチャンスを広げて、4番・小板橋、5番・関のパワーヒッターが得点につなげていく 投手陣番場鷲(3年)小嶋海翔(3年)堤雅翔(3年)下村春陽(3年)秋元大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号チーム分析前橋商群馬/栃木版 2025年夏 【前橋商】小板橋快斗主将のチーム分析 2025年9月2日 小板橋快斗 主将(3年=捕手) 全員野球で2年ぶりに甲子園へ 「部員全員の力を合わせて戦っていくチームです。投手を軸に守備でリズムを作って、チャンスで勝負強い打撃を見せていきたい。89人の部員で全員野球を実践して2年ぶりの甲子園出場を果たしたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商】「継承」 今春からOBの冨田監督が指揮。伝統を継承し甲子園へのルートを切り拓く 2025年8月26日 計9回の甲子園出場を誇る伝統校冨田新監督の夏初陣で2年ぶり聖地へ 2023年夏に13年ぶり甲子園出場を果たした伝統校・前橋商。今春からは新たな指導体制となり2年ぶりの甲子園を狙っていく。 ■2023年夏に13年ぶりの甲子園 春3回、夏6回の計9回の甲子園出場を誇る伝統校。2023年夏には準決勝で樹徳、決勝で桐生第一に勝... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号前橋商学校紹介群馬/栃木版 【前橋商】「最後のユニホーム」 2025年5月27日 前橋商・住吉監督が前年度で“勇退”春夏通算3度の甲子園出場の指揮官 高崎商、前橋商で指揮を執り春夏通算3度の甲子園出場を果たした前橋商・住吉信篤監督が、2024年度でユニホームを脱ぎ指導人生を終えた。新年度からは桐生市商定時制の教頭となった。 ■最後のノック 前橋商・住吉監督が2024年度末で野球指導の道に別れを告... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号井上温大前橋商群馬/栃木版 【井上温大】前橋商出身の日本代表サウスポー「まえばしPR大使」に就任 2025年3月9日 写真提供:前橋市 写真提供:前橋市 怪我から復帰した不死鳥サウスポー2024年に自身最多の8勝をマーク 井上温大投手(読売ジャイアンツ) 2020年3月に前橋商を卒業し同春に巨人へ入団した井上温大投手が、前橋市の魅力を発信していく「まえばしPR大使」に選ばれた。プロ5年目の剛腕サウスポーは2024シーズンに自身最多の8... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年12月号 ピックアップ選手プロ野球ドラフト会議前橋商日本ハム 2024年 プロ野球ドラフトレポート【前橋商】清水 大暉 2025年1月17日 最速149キロ、身長192センチの大型右腕未完の“原石”を北海道日本ハムが4位指名 前橋商の大型右腕・清水大暉が北海道日本ハムファイターズからドラフト4位指名を受けた。未知なる可能性を秘める規格外の大器は、大きな野望を胸に北海道へ渡る。 スケールの大きな、魅力あふれる投手だ。身長192センチの体躯から最速149キロのス... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年9月号前橋商大会レポート樹徳 第106回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 前橋商VS樹徳 2024年10月18日 前橋商 9回の猛反撃で「継続試合」を制す樹徳 決勝進出まで“あと3アウト”で惜敗 準決勝の前橋商対樹徳は、天候悪化によって大会初の継続試合となった。5回で中断して翌日に再開されたゲームは前橋商がミラクル劇を演じて決勝進出を決めた。 ■前回優勝の前商と前々回優勝の樹徳 前橋商は昨夏の前回大会で13年ぶり6度目の甲子園出場... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年7月号 2024年7月号前橋商大会レポート群馬/栃木版 春季関東大会【前橋商】「全員主役」 2024年8月10日 昨夏に13年ぶり6度目の甲子園出場を果たした前橋商が今年も順調な仕上がりぶりを見せている。投打のバランスが整うチームは2年連続甲子園出場へ士気を高めている。 ■最速148キロのエース清水が軸 前橋商は昨夏に復活を遂げた。地元の盛大な応援を背に勝ち上がると準決勝で樹徳、決勝で桐生第一に9回逆転サヨナラ勝利して13年ぶりに... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年6月号前橋商大会レポート群馬/栃木版 【前橋商】夏連覇へ 2024年6月26日 春季関東大会群馬県予選 昨夏13年ぶりに夏甲子園出場新勝利の方程式で「夏へ手応え」 昨夏の覇者・前橋商が春大会で準優勝となった。昨季の戦力が残るチームは、春の収穫を手に夏連覇へ挑む。 ■甲子園を経験した選手たち 前橋商は昨夏に群馬大会を制して、2010年以来13年ぶり6度目の夏甲子園出場を果たした。昨秋に始動した新チー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年10月号前橋商大会レポート群馬/栃木版 【第105回選手権大会レポート】前橋商 「公立の星」 2023年11月5日 13年ぶり6回目の甲子園出場 クラーク国際に惜敗もプライド示す 13年ぶり6回目の甲子園出場を果たした前橋商が、1回戦でクラーク国際(北海道)と対戦。ゲーム中盤まで互角の争いを演じたが終盤に力尽きた。勝つことはできなかったが「前商」のプライドを聖地に示した。 ■ゲーム中盤まで互角の争い 前橋商は、群馬大会を制した勢いに... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2023年9月号前橋商大会レポート群馬/栃木版 【前橋商 】優勝「上州制覇」(2023年夏) 2023年10月7日 13年ぶり6度目の夏甲子園 伝統県立高がミラクル劇で頂点へ 伝統校・前橋商が2010年夏以来13年ぶりに群馬の頂点に立った。ミラクル劇で私学強豪を次々と撃破、全員野球で6度目の甲子園出場を成し遂げた。 ■隠れたダークホース・前商 群馬大会では2010年に前橋商、2012年に高崎商が優勝したが、それ以降の10年間(202... 月刊高校野球CHARGE!編集部