打撃陣 福正吉(2年=三塁手)/中島力(2年=左翼手)/石橋駿平(2年=中堅手) 投手陣 鈴木琉夏(2年)/新里塁(2年)/岡田大幹(2年) 国士舘・箕野豪監督 自立することが夏の結果につながる 「やらされる練習ではなく、自分たちで考えて行動できる選手になってほしい。ただ、すべてが自由なのではなく、ルールや規律を守り...
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国士舘の記事一覧
佐々木覇 主将(2年=投手) 甲子園を意識して冬を越えていく 「今年のチームは、飛び抜けて力のある選手がいるわけではないので、全員の力を合わせて戦っていく必要があります。投手陣がゲームを作って、打撃陣がチャンスで確実に奪っていく野球を目指します。甲子園を意識して、この冬を乗り越えていきたいと思います」 ...
第104回 全国高校野球選手権 西東京大会 準決勝 東海大菅生vs国士舘 東海大菅生 鈴木泰から日當の継投で決勝進出 国士舘 粘り強さみせるも延長戦で涙 東海大菅生が準決勝で国士舘と対戦した。今大会屈指の好ゲームとなった激闘は、延長戦の末に東海大菅生が4対3で勝利し決勝進出を決めた。 菅生、国士舘一歩も譲らずに延長...
国士舘・永田昌弘監督 「国士舘本来の野球」を追求 今年の3年生はコロナ禍で選抜大会が中止になるなど大変な思いをしてきました。 夏は、(選抜代替の)甲子園交流戦でプレーすることができて、国士舘の伝統を財産として残してくれました。 新チームは、新たなスタートになりますが3年生が残してくれたものを引き継いで、少ないチャンスで...
主軸・清水武蔵を軸にいざ戦場へ 春の選抜甲子園10度出場の「春の国士」。 2016年秋に名将・永田昌弘監督が復帰し、現在は秋季都大会2連覇中となっている。 完全復活を遂げた国士舘は今秋、3連覇へ挑む。 2020年度11月号掲載 ■「永田マジック」の極意とは? 国士舘は秋季都大会2連覇中だ。 2019年は10年ぶりに選抜...
3年生だけのメンバーで有終の美 幻の選抜出場チーム、笑顔の終戦 国士舘は今大会、3年生だけの戦いを選択した。 準決勝で佼成学園に敗れたが、完全燃焼した。 笑顔で戦い抜いた代替大会だった。 2020年9月号掲載 ■日野、早稲田実を下して準決勝へ 昨秋都大会優勝の国士舘は、今夏西東京大会の第1シードだった。 春の選抜が幻と...
2年連続の選抜切符。 経験と自信を手に、リベンジ&上位進出を誓う 昨秋の東京都大会を制した国士舘が2年連続10度目の選抜出場を決めた。 「初出場のような気持ち」で初戦敗退となった昨年からのリベンジを誓うとともに、東京王者として堂々と上位進出を目指す。 (取材・三和直樹/撮影・花田裕次郎) ■ 「もう一度、甲子園で」 午...
国士舘・永田昌弘監督 「チーム全員の優勝」 「長丁場の大会だが、選手たちが粘り強く戦ってくれた。 エース中西が頑張ってくれたが、中西が投げない試合でも勝ちきれたことが大きかった。 スタンドを含めたチーム全員の優勝だった。 全国で勝てるように、肉付けをしていきたい」 【監督プロフィール】 1958年1月24日生まれ。 愛...
エース中西健登が力投。 決勝で帝京を下して頂点へ 国士舘が秋季東京都高校野球大会決勝で帝京を6対0で下して2年連続7回目の優勝を果たした。 エース中西健登と強力打線を軸に頂点に駆け上がったチームは、来春の選抜出場を確実にした。 ■ 「春の国士」の本領発揮 過去に選抜9度出場の「春の国士」が、来春の選抜出場を確実にした。...
10年ぶりの甲子園から「伝統」を再び 昨秋の都大会を制し、今春に10年ぶりの甲子園出場を果たした国士舘。 自信と悔しさを手にした新チームが再び聖地を目指す。 (取材・三和直樹) ■ 秋の優勝と夏の初戦敗退 強さを再び取り戻した。 1991年、93年と 選抜大会4強という実績を誇る「春の国士」。 200...
国士舘・永田昌弘監督 「選手自身が納得するかどうか」 「野球を通じて人として周りから好感を持たれる人間になれるようになる。 目配り、気配りができる人間に成長してもらいたい。 そう思ってはいますけど、人それぞれの性格がありますし、なかなか直せない部分はあります。 昔と比べると部員数が増えて戸惑った部分がありますし、一つの...
1年秋から4番に座る左打ちのスラッガー。 168センチと小柄だが、両膝を曲げて低く構える独特のフォームからの力強いスイングで大飛球を飛ばす。 昨秋は「ボンズ打法」として注目を集めて都大会優勝に貢献したが、今年1月に左足首脱臼骨折・靱帯損傷で全治3カ月の大怪我を負った。 春の選抜大会には間に合ったが、「急造で作り上げた...