3年生の皆さん、お疲れ様でした! 第1シード、8年ぶりの甲子園へ戦力充実 主将・森田を軸に投打のバランス整う 健大高崎は今春の選抜大会に出場し、春関東大会を制覇した。第1シードで群馬大会へ臨むチームは、8年ぶりの夏甲子園を目指して一戦必勝で戦っていく。 ■史上最強の投手陣 今夏の群馬大会の優勝候補筆頭だ。昨秋の県大会で...
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学校紹介の記事一覧
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 3度の夏甲子園実績を誇る伝統校 4年ぶりに夏全体合宿でチームに一体感 1980年代に3度の夏甲子園実績を誇る伝統校・東亜学園。今年は4年ぶりに夏の全体合宿が復活、一体感を高めて東東京大会へ向かう。 ■手応えをつかんで東東京大会へ 東亜学園は今年6月の週末に学校施設で合宿を行い、集団行動...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 39年ぶりの甲子園へ心技体強化 合気道の教えで集中力向上 1984年に選抜初出場で初優勝という実績を誇る岩倉。チームは39年ぶりの甲子園を目指して心身強化に励んでいる。 ■どんな相手にも真っ向勝負 今年の岩倉は、頂点を狙うだけの力を秘めている。昨秋は2回戦で八王子と対戦して、堀田秀哉(...
3年生の皆さんお疲れ様でした! 今季のチームスローガンは「覇」 2019年夏、2022年春に甲子園出場 2019年夏、2022年春に甲子園出場を果たして復活を遂げた名門・国学院久我山。甲子園の舞台を経験した選手たちが残るチームは栄光のバトンをつないでいく。 ■聖地で「久我山野球」を体現 国学院久我山は2019年夏の西東...
10人で臨んだ今春大会で価値ある「県1勝」 連合から単独チームへ“復活”し一歩ずつ成長 2021年秋、2022年春に連合チームでのエントリーとなった相原。“情熱”と“環境”が整うチームは昨夏から再び単独チームで大会参加。今春は県大会1勝を挙げるなど進化を示している。 ■勝利の価値を知る選手たち 勝利の喜び、勝利の価値を...
昨夏の西東京大会で進撃ベスト4 「最弱」から「最強」へ、都立の挑戦 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。今年のチームも、昨夏の再現をみせるべく牙を研ぐ。チームは夏へ向けて、追い込みに入っている。 ■昨夏西東京大会のダークホース 昨夏の西東京大会でダークホースとなり準決勝へ進出した富士森。神宮球場での準々決勝、準...
攻守に力強い戦いをみせる地域伝統校 全力疾走プラス気持ち&気迫で甲子園へ 攻守に力強い戦いをみせる伝統校・栃木工の今年のスローガンは「全力疾走プラス気持ち&気迫」。夏大会を控えて士気上がるチームは、悲願の甲子園を狙って夏のトーナメントへ挑む。 ■私学相手に真っ向勝負の心意気 伝統校・栃木工が虎視眈々と甲子園を狙ってい...
昨夏の栃木大会で旋風起こして準優勝 打撃破壊で目指す18年ぶりの夏甲子園 春夏通算7度甲子園出場を誇る伝統校・宇都宮南。昨夏に大旋風を起こし準優勝となったチームは、今年も栃木大会のダークホースとなる。 ■昨夏は大逆転劇で準優勝 昨夏の快進撃が今も脳裏にはっきりと浮かんでくる。伝統校・宇都宮南は準々決勝・青藍泰斗戦では初...
「自主」と「規律」の両立へ 春の悔しさを夏にぶつける 昨夏に好勝負を繰り広げた八王子実践。2019年よりチームを率いる河本ロバート監督の下、春の「1イニング14失点」を乗り越えて新たな挑戦に向かう。(取材・三和直樹) ■「7対8」から「7対22」 野球の“怖さ”を痛感した。今春、一次予選の代表決定戦で強豪・安田...
再び甲子園の土を踏むために日々努力 選手主体のスタイルで新しい伝統を作る 昨秋から戸塚和也監督が指揮をとる古豪・浜松商。甲子園という目標は今も昔も変わらない。(取材・栗山司) ■復活を託された新指揮官 春8回、夏9回の甲子園出場を誇る浜松商。1978年春には全国優勝を果たし、静岡県の高校野球界をリードしてきた伝...
創立100周年の今年、18年ぶりの春県大会進出 O B新指揮官のもと基本に立ち返り夏へ 伝統進学校の清水東。この春は18年ぶりに春県大会出場を果たし、気持ち新たに夏を迎えようとしている。(取材・栗山司) ■18年ぶりの春の県大会出場 県内屈指の進学校は今年創立100周年を迎える。記念すべき年に、18年ぶりとなる...