2025年8月号 2025年8月号チーム分析東京版穎明館 2025夏【穎明館】一村颯主将のチーム分析 2025年9月12日 一村颯 主将(3年=捕手)絆を武器に1試合でも長い夏を 「穎明館は完全中高一貫のため、6年間一緒にプレーできるのが一番の強みです。学年の上下関係はなく、部員全員が成長できると感じています。学年を越えた絆を武器にして1試合でも長い夏を過ごしたい。後輩たちには、全員で切磋琢磨するというチーム文化をつないでいってほしいと思い... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号ピックアップ選手東京版穎明館 2025夏【穎明館】エース村岡佳之佑 & Pick up久和煌季 2025年9月6日 エース村岡佳之佑(3年)最速130キロ超の伸びのあるストレートと多彩な変化球を武器にした実戦派エース。穎明館の6年間で大きく進化を遂げた。「テンポ良く試合を進めてチームの勝利に貢献したい」 Pick up久和煌季(2年=遊撃手)すり足の体重移動から腰を入れたバッティングをみせる3番打者。ミート力と勝負強さを備えたキーマ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号日本学園東京版監督コメント 2025夏【指揮官の言葉】日本学園・髙橋裕輔監督「『日本学園』で1試合でも多くの試合を」 2025年9月5日 「2026年4月から『明大世田谷』に校名変更となるため『日本学園』で“夏”を戦うのは今年(2025年)が最後になります。OBそして監督として寂しさもありますが、次世代へつながる戦いをみせていきたいと思います。『日本学園』で1試合でも多く試合ができるように選手と共に戦っていきます」 【監督プロフィール】1984年東京都生... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号ピックアップ選手日本学園東京版 2025年夏【日本学園】打撃陣 & 投手陣 2025年9月3日 打撃陣土屋佳一朗(2年=二塁手)西脇冬磨(3年=右翼手)前沢優斗(3年=左翼手) 1番の土屋が高い出塁率でチャンスメイクし、ライト方向を中心にしながらも広角に強い打球を放つ左の好打者3番・西脇、パンチ力と勝負強さを備える4番・前沢のクリーンアップへつなぐ。日本学園最後のクリーンアップはベスト8以上進出に向けて闘志を燃や... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号東京版監督コメント穎明館 【指揮官の言葉】穎明館・望月拓磨監督「中高一貫野球の魅力を伝えたい」 2025年8月29日 穎明館・望月拓磨監督 6年間の指導がやりがいです 「穎明館は完全中高一貫のチームで、6年間という長い時間、学校生活や部活動で生徒に寄り添えることが指導者としてのやりがいです。最後の夏を迎える3年生たちが、6年間の集大成を見せてくれることを願っています」 【監督プロフィール】1992年神奈川県生まれ。芝―早稲田大。大学時... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介東京版穎明館 【穎明館】「6年間の絆」 2025年8月23日 完全中高一貫教育の新たな挑戦6年間のメリットを活かして切磋琢磨 完全中高一貫教育の穎明館は2004年西東京大会準優勝、2011年同大会ベスト8の実績を持つ。コロナ禍などで一時期に部員が減少したが、チームには再び活気が戻ってきている。選手たちは文武両道を貫きながら6年間という時間で大きく成長していく。 ■2004年西東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号学校紹介日本学園東京版 【日本学園】「最後の夏」 2025年8月22日 日本学園のユニホームでのラストサマー来年4月から「明大世田谷」へ校名変更 伝統校・日本学園は2026年4月から「明大世田谷」に校名変更となる。今夏は日本学園のユニホームでプレーする最後の西東京大会となる。 ■2022年夏からカウントダウン “最後の夏”がやってくる。日本学園は2021年末に学校公式サイトで2026年4月... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号二松学舎大附大会レポート学校紹介 【二松学舎大附】「出陣」 2025年8月20日 3年ぶりの甲子園出場へ好発進ノーシードから狙う東東京の頂点 二松学舎大附が今夏の東東京大会1回戦で両国と対戦し、13対0の5回コールドで快勝した。今大会はノーシード参戦となるが3年ぶりの甲子園出場へ向けて順調なスタートを切った(7月10日現在)。 ■1年生左腕を開幕戦先発に抜擢 二松学舎大附が新戦力を加えた布陣で開幕戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号チーム分析日本学園東京版 【日本学園】主将のチーム分析 2025年8月18日 北野斗麻 主将(3年=三塁手)日本学園の集大成をみせる 「『日本学園』として夏(西東京大会)を戦うのは自分たちが最後です。後輩たち(2年生以下)は来年から『明大世田谷』としてプレーするので、良い形でタスキを渡したい。自分たちは日本学園の集大成として悔いのない戦いを見せていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号大会レポート東京版開会式 第107回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会 開会式 2025年8月17日 Toshiya_Shimazaki 第107回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の開会式が7月5日、神宮球場で開催された。今大会は東・西計268校249チームが出場(東126チーム、西123チーム)。開会式は前回大会優勝校の関東一、早稲田実を先頭に、前回大会準優勝の帝京、日大三、春大会優勝・東亜学園、準優勝の東海... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年7月号 2025年7月号共栄学園東京版監督コメント 共栄学園・原田健輔監督「自信を持って戦ってほしい」 2025年8月13日 「今年はどんな相手にも粘り強く戦うことができるチームです。選手たちは2年半、本当によく努力をしてきました。挑戦者であることは変わりませんが、夏の舞台では自信を持って戦ってほしいと思います」【監督プロフィール】1986年埼玉県生まれ 浦和学院−共栄大。大学卒業後、金融機関に2年間勤めたのち野球の道へ進むため共栄学園職員へ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年7月号 2025年7月号共栄学園学校紹介東京版 【共栄学園】「一球同心」 2025年8月12日 2023年に悲願の甲子園初出場情熱全開で狙う2度目の聖地 共栄学園は2023年に東東京大会を制して悲願の甲子園初出場を果たした。野球小僧たちが集まる下町のチームは、自然体で2度目の聖地を狙っていく。 ■甲子園アルプス世代の選手たち 共栄学園は乱戦となった2023年の東東京大会準決勝で岩倉、決勝戦で東亜学園に逆転勝利し... 月刊高校野球CHARGE!編集部