2025年5月号 2025年5月号二松学舎大附大会レポート東京版 第97回選抜高等学校野球大会レポート二松学舎大附「進化の過程」 2025年5月26日 選抜1回戦で柳ケ浦に勝利し2回戦進出甲子園で「ワンプレー」の難しさ痛感 昨秋の都大会決勝で執念の勝利を奪い、今春の選抜出場を果たした二松学舎大附。甲子園でも粘りの戦いをみせて価値ある1勝を挙げた。 ■静かなる野心を胸に聖地へ 二松学舎大附は昨秋の都大会で一戦ごとに進化をみせると、日大三、帝京、早稲田実の強豪を撃破し東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号学校紹介日野東京版 日野「最後の試合」 2025年5月25日 2013年西東京準優勝指揮官が異動「都立の星」が新たな指導体制へ 2013年の西東京大会で日野を準優勝へ導いた嶋田雅之監督が、2024年度末で異動となりチームを離れた。今年度から小平南に赴任している。 ■予選敗退後に指揮官から異動報告 3月22日の春季都大会一次予選決勝(第21ブロックA)は、日野対片倉の都立対決とな... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年5月号 2025年5月号大会レポート早稲田実東京版 第97回選抜高等学校野球大会レポート早稲田実「夏へスケールアップ」 2025年5月23日 エース中村、キャッチャー山中が軸選抜2回戦進出を糧に春・夏の進撃誓う 早稲田実が今春の選抜1回戦で高松商に勝利。2回戦では聖光学院に屈したものの、伝統校らしい戦いをみせた。 ■昨夏甲子園でベスト16進出 昨夏甲子園でベスト16となった早稲田実が、今春の甲子園に戻ってきた。夏甲子園では3回戦で大社と対戦し、9回裏のピンチ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号東京版桐朋監督コメント 桐朋・田中隆文監督「どんな道へ進むにも覚悟が大切」 2025年5月20日 「今春は森井翔太郎がアスレチックスと契約しましたが、夢へ向かう彼の取り組みは後輩たちの大きな刺激になったと思います。どんな道へ進むにも覚悟が大切。私たち指導者の役割は、生徒たちが将来を考える上でのヒントを与えて、背中を押していくことだと考えています」【監督プロフィール】1968年東京都出身。久留米西–日体大卒業後に桐朋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号日大三東京版監督コメント 日大三・三木有造監督「ガッツ・気合・根性」 2025年5月19日 「前監督の小倉は『練習は嘘をつかない』という言葉を伝えていましたが、私は『ガッツ・気合・根性』です。勝負所ではやはりこの3つが必要。甲子園への近道はなく一歩ずつ歯を食いしばっていくだけだと考えています」【監督プロフィール】1974年和歌山県生まれ。日大三―東洋大。大学卒業後に教師を目指して科目履修生として大学に残った傍... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年4月号東京版監督コメント豊多摩 豊多摩・平岩了監督「野球の基本は『捕る・投げる・打つ』」 2025年5月18日 「都立で長く指導させてもらってきたが、各学校で良い思い出がたくさんあります。野球の基本は『捕る・投げる・打つ』。まずは基礎技術をしっかりと身につけていくことが大切。そして実戦ですべての力を発揮できるように日々の練習から準備してほしいと思います」【監督プロフィール】1961年東京都出身。文京-日体大。大学卒業後、八丈、日... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号東京版監督コメント高島 高島・牛久保和哉監督「自信と誇りを持って試合に臨もう」 2025年5月17日 「今年の選手たちは野球が大好きで、本気で練習に取り組みながらも“野球を楽しむ”という原点に立ち戻っていると感じます。冬の強化練習を乗り越えて、球児として心身ともに成長したので、自信と誇りを持って試合に臨んでほしいと願っています」【監督プロフィール】1983年東京都生まれ。日比谷高―東京学芸大。現役時代は外野手で、大学時... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号学校紹介東京版桐朋 【桐朋】「文武一道」 2025年5月16日 投打二刀流・森井がアスレチックスと契約“夢を追う姿勢”を学んだ後輩たちの挑戦 桐朋はメジャーリーガーとなった森井翔太郎が3月に卒業し、新たな春を迎えた。「文武一道」の部訓を掲げる選手たちは、変わらぬ姿勢で野球に向き合っていく。 ■二刀流・森井がアスレチックスと契約 昨季は、最速153キロ、高校通算45本塁打の投打二刀流... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号学校紹介東京版豊多摩 【豊多摩】「未来のイメージ」 2025年5月16日 自主・自律の精神を宿す選手たちグラウンドで「答え」を見つけ出す 昨夏の西東京大会でベスト16に進出した豊多摩。同校は制服のない自由な校風として知られる。自主・自律の精神を宿す選手たちは、自らの意思で勝利をつかみ取っていく。 ■2019年夏に初ベスト8 都立伝統進学校・豊多摩は2019年夏に初ベスト8へ進出、昨夏は4回戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年4月号ピックアップ選手東京東京版 【東京】エース & Pick up 2025年5月14日 エース/松本恒星(3年)しなやかなフォームから最速130キロのストレートを投げ込むサウスポーエース。先輩・永見光太郎(青学大)直伝のカットボールに磨きがかかる Pick up/田中颯人(2年=捕手)2年生ながら投手陣を牽引する次世代キャッチャー。フィールドの司令塔としての役割を果たしていく Pick up/石川虎次郎(... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号チーム分析日大三東京版 【日大三】主将のチーム分析 2025年5月13日 本間律輝 主将(3年=中堅手)全員が役割を果たして甲子園へ 「秋に二松学舎大附にコールド負けしてから、自分たちの弱さを見つめ直しました。今年のチームにスター選手はいないので全員が役割を果たすことで勝利をつかんでいきたい。1日1日の練習で投打の力を伸ばしていって夏に甲子園へ行きたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年4月号 2025年4月号チーム分析東京版関東一 【関東一】主将のチーム分析 2025年5月11日 越後駿祐 主将(3年=遊撃手)学校創立100年目で全国制覇 「甲子園準優勝の先輩たちのチームと比べると、攻守にレベルが足りていません。全国制覇の目標を達成するには走攻守のすべてで力を高めていかなければいけない。学校創立100年目で全国制覇を成し遂げたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部