Wエース 上原和玖(2年) 右アンダースローから伸びのあるストレートを投げ込むサブマリン。打者としても主軸を任されている 渡邊純真(3年) 140キロ超のストレートを投げ込む本格派。威力あるボールとキレのある変化球で相手を抑え込む Pick up 小薗卓也(3年=中堅手) 1年夏からメンバー入りする走攻守のキーマン。勝...
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東京版の記事一覧
中川翔太 主将(3年=捕手)伝統を引き継いで結果へ 「新チーム始動直後は個性が強すぎてまとまりが足りなかったのですが、今は同じ方向へ進むことができています。目標は『甲子園』。夏は2年連続で共栄学園に負けているので、私学を倒して勝ち上がっていきたいと思います。新宿の伝統を引き継いで結果につなげたいです」...
昨夏の西東京大会でベスト4へ進出毎週末の学内強化合宿でチーム団結 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した明大八王子。今春には運動部合宿所がリニューアルされるなど環境が整うチームは、悲願の甲子園へ突き進む。 ■4月からは週末に学校で全体合宿 2000年、2005年に西東京大会で準優勝となった明大八王子。OBの椙原貴文監督が...
重圧を跳ね除けて西東京の頂点へ2019年以来の5年ぶりの夏甲子園へ 今春都大会でベスト8へ進出し夏のシード権を獲得した国学院久我山。経験値の高い選手が揃うチームは2019年以来の5年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■選抜ベスト4の先輩たちの思いを継承 重圧と戦ってきた世代だ。国学院久我山は2022年春に、下川邊隼人(現立教大)...
エース)及川聖央(3年) Pick up)水野叶翔副将(3年=左翼手) Pick up)石井敬太主将(3年=一・三塁手)...
原隆太朗 主将(3年=内野手・捕手)闘う気持ちをグラウンドで体現する 「自分たちの世代は1年夏から試合に出ていた選手が多い中で、甲子園出場という結果をつかむことができていません。投打の力は伸びてきているので、いかに試合で発揮するか。今年のスローガンは『闘』。闘う気持ちを前面に出して大会へ臨みたいと思います」...
「都立が甲子園へ行くには簡単な道ではないが、道なき道をこじ開けていくしかない。2年連続ベスト8進出の結果を力に変えて、接戦で勝ちきれるチームになっていく。今夏は都立の意地をみせていきたい」【監督プロフィール】1963年生まれ。文京−日体大−全浦和。足立新田、大島、城東、広尾の監督を歴任。2001年には都立城東で甲子園に...
桐朋 森井翔太郎(3年) 最速152キロ&高校通算39本塁打の二刀流今秋のドラフトへ、プロスカウト陣集結 桐朋・森井翔太郎(3年)は投げては150キロ超のストレートを投げ込み、打っては衝撃の打球をスタンドへ運ぶ西東京の二刀流だ。今夏の試合球場には、プロスカウトが駆けつけることになるだろう。 ■練習試合で152キロをマー...
石井敬太 主将(3年=内野手)全力プレーで恩返し 「加盟初年度なので、まずは全力プレーを心がけ、見ている人に注目してもらえる試合をします。そして、創部時から応援してくださっている指導者、学校関係者、家族に自分たちの全力プレーで恩返しできるように頑張ります」...
「春ベスト8で夏のシードを獲得しましたが、夏へ向けてチームをリセットして再構築している状態です。ベクトルを自分たちへ向けて夏へ向かっていく必要があります。最後の夏は、自分たちが描いた夢を『有言実行』してほしいと思っています」【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。国学院久我山-国学院大。高校時代は外野手。大学在学中...