斉藤丈太郎(2年=中堅手)俊足巧打のリードオフマン。低く強い打球でヒットを量産、高い出塁率でチームを活気付ける 國井謙(2年=捕手)秋予選・日大豊山戦でホームランを放った強打者。リストの強さを活かして長打を放つ 【2年生投手陣】左から 有吉凰介 伊藤慎悟 鈴木優太郎 大寺俊輔 高橋康貴 山口将史 内海瑛太 古谷太一 西...
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東京版の記事一覧
「今年の選手たちは、野球に向き合う姿勢が素晴らしく、本気で甲子園を狙う覚悟が見えています。チームは発展途上ですが、選手同士で高め合うことができる集団。指導者として勝たせてあげたいと思えるチーム、選手たちです」【監督プロフィール】1963年山梨県生まれ。韮崎工−駒沢大。大学在学中から世田谷学園を指導。その後、学園教員とな...
エース木場遼馬(2年)今夏に内野手から投手にコンバートされて新チームのエースとなった。高い制球力を活かした投球でゲームを組み立てていく実戦派 中川雅貴(1年=中堅手) 竹内陽登(2年=捕手・投手)...
2021年夏ベスト16など実績を残す都立校甲子園出場は「夢」ではなく「現実目標」 2007年夏ベスト8、2021年夏ベスト16の結果を残した小平南。力強い戦いをみせるチームは、主体性を伸ばす練習で過去最高のベスト8以上を目指していく。 ■凛とした姿で勝利を目指す チーム一丸となった戦いで、価値ある勝利を収めてきた。20...
全員野球で2年連続秋都大会出場2025シーズンの東東京ダークホース 大東文化一は昨秋に創部初の予選突破。今秋も予選を勝ち上がり、2年連続で都大会出場を決めた。野球を本気で楽しむチームは、次なる扉を開けるべく強い気持ちでグラウンドに立つ。 ■昨秋に創部初の都大会出場 大東文化一は昨秋に予選を突破して創部初の都大会出場を決...
高杉柊太主将(2年=三塁手)全員で成長していきたい 「今年26人の1年生が入部してくれて嬉しいのと同時に責任も感じています。野球だけではなく日常生活も大切にして『応援されるチーム』になっていきます。2023年夏にベスト16になりましたが、新チームはそれ以上の結果を求めて全員で成長していきたいと考えています」...
伊佐治來 主将(2年=捕手)守備のリズムを攻撃へつなげる 「チーム分析は、まだ秋なので期待の意味を込めて低くしました。選手たちはみんな野球が好きで、自主練習も積極的に行い、目標の8強に向けて取り組んでいます。守備でテンポよく守り、そのリズムを攻撃に生かすスピード感を持った野球を目指していきます」...
決勝翌日に校内で結果報告会選手たちが笑顔で感謝を伝える 関東一が第106回全国高等学校野球選手権大会決勝翌日の8月24日に甲子園から地元・江戸川に帰還し、校内で報告会を行った。学校・地元関係者が駆けつけて、選手たちの健闘を称えた。 ■学校に戻った選手たちを熱烈歓迎 関東一は、5年ぶり9回目の出場となった夏甲子園で快進撃...
関東一甲子園準優勝5年ぶりの夏甲子園で怒涛の快進撃堅守を武器に学校初の夏甲子園決勝進出 決勝翌日に学校で報告会開催 関東一が第106回全国高等学校野球選手権で快進撃をみせて準優勝となった。決勝戦でタイブレークの激闘の末に敗れたが準優勝盾を手に帰還した。関東一の戦いは、地元・江戸川をはじめ下町に勇気を届けた。決勝翌日に学...
投手陣濵中慎太郎(1年) 球持ちが良いサウスポー。緩い腕の振りから球速以上に打者の手元で伸びるストレートを投げ込む 金田空(1年) 小柄なスリークォーター右腕。威力あるボールを投げ込み、将来的には140キロ以上のストレートを目指す 打撃陣池田勇輝(2年=二塁手) 優れたミート力を生かした広角打法が持ち味。切れ目のない打...
pickup髙杉柊太 主将(2年=三塁手) 攻守のスキルとキャプテンシーを備えた絶対的存在。3番サードでチームを力強く牽引していく pickup上野翼(2年=遊撃手) 小金井シニア出身で私学強豪から誘われながらも都立杉並を選択。その選択を正解にするために努力している 期待のルーキー櫻井克己(1年=投手-左) 矢本航大(...