武蔵丘・鈴木秀志監督 ワクワクさせてもらっている 「選手たちに伝えているのは『全力投球』と『思いやり』。選手たちの頑張りと成長に、常にワクワクさせてもらっています。武蔵丘の野球部に入って良かったと思ってもらえるような『ギフト』を生徒たちに届けていきたいと思います」 監督プロフィール 1979年東京都生まれ。駒場東邦―...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 11
東京版の記事一覧
エース 橋本陽輝(2年=投手) 最速133キロのストレートと変化球のコンビネーションでゲームを作る都立屈指の実力派 Pick up 原拓未(2年=遊撃手) コンタクト力の高い打撃と堅実な守備でチームを支える攻守の要。チームの精神的支柱だ 主砲 境将希(1年=一塁手) 1年生ながら4番に座る強打者。鋭いスイングから強烈な...
打撃陣 大城卓馬(2年=捕手)/座安慶斗(1年=外野手)/柏瀬祐太(1年=外野手)/日暮空翔(1年=外野手) 投手陣 野田力(1年)/高橋幸汰(1年)/山田賢一(1年)/小川瑠悟(2年)...
2004年夏、2010年秋にベスト4進出の実力校 2023年秋は6年ぶりのベスト16進出 2015年夏にベスト8へ進出した実績を持つ都立強豪・昭和。今季のチームは2年生が少ない状況ながらも昨秋都大会でベスト16へ進出するなど実力を誇示。選手たちは人間形成を目的にしながら都立野球のプライドを示していく。 ■6年ぶりの秋ベ...
2023年秋、7年ぶりに都大会進出 「明日も野球がしたい!」と思えるチームへ 都立伝統校・武蔵丘がじわじわと実力を蓄えている。昨夏の東東京大会では4回戦へ進出、昨秋は7年ぶりに都大会進出を果たした。チームは「全力投球」「思いやり」を大切にして練習に励む。 ■秋予選でジャイアントキリング 武蔵丘が存在感を高めている。昨夏...
丸田倖輝 主将(2年=捕手) 勝利への執念を発揮していく 「1・2年生合わせて40人以上のチームですが、みんなの個性を合わせることで強くなっています。練習の雰囲気と試合へ向かう姿勢はどのチームにも負けないと感じています。去年は一度も勝てなかったので、勝利への執念を発揮して勝ち進みたいと思います」...
小岩・茶川剛史監督「1勝にこだわる」 「今年のチームは真面目に練習に取り組める選手が揃っています。1年生に力のある選手が揃っている中で2年生が力を伸ばしています。2024年は一つでも多くの勝利がつかめるように1勝にこだわっていきたいと思います」 監督プロフィール 1983年東京都生まれ。城東―早稲田大(準硬式)―早稲田...
エース/高濱将英(2年) 最速134キロの威力ある直球とスライダーが武器の実戦派。高濱の進化にチームの命運がかかっている Pick up/矢作朋大(2年=二塁手) 攻守ともにチームプレーを徹底するサポーティングプレーヤー。堅実なプレーで役割を果たす...
2021年夏の東東京大会でベスト16 野球小僧たち集まる下町都立、いざ球春へ 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出するなど、確固たる戦果を挙げる小岩。部員数が着々と増える下町のチームは野心を胸に球春を待つ。 ■大きな可能性を秘める都立高 着々と実績を伸ばしている下町都立・小岩。2017、2018年夏に4回戦へ進出...
藤井雄志 主将(2年=捕手) 打ち勝つ野球で甲子園へ 「今年の駒場学園は、スター選手はいませんがまとまりがあり団結力で勝負できるチームです。くじけても全員で助け合うことができる仲間たちです。目標は甲子園出場。打ち勝つ野球、全員野球で西東京の頂点に立ちたいと思います」...
築野陸 主将(2年=捕手) 部員全員で一つになっていく 「新チームの秋都大会一次予選でコールド負けしました。自分たちには力がありません。自分たちが一番下だと考えて、努力していくしかないと思います。初心に戻って春・夏に結果を残せるように部員全員で一つになっていきたいと思います」...
堀越・野口晃生監督 「日本一良いチーム」を目指す 「『礼に始まり、礼に終わる』という堀越精神を伝えていきたいと思います。昨秋大会ではコールド負けとなりました。まだまだ力は足りませんが、いま目指すのは『日本一良いチーム』。良いチームになっていくことで結果がついてくると考えています」 監督プロフィール 1976年東京都生...