立志舎・井町直貴監督 生徒が努力できる環境を整える 「立志舎の選手たちは、素直で純粋な生徒が多い。その選手たちに高校野球を通じて成功体験を作ってあげたい。選手たちが努力できる場所・環境をつくることが、指導者の役割だと考えています」 監督プロフィール 1990年東京都生まれ。桜丘–千葉工大。大学卒業後、母校・桜丘コーチを...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 10
東京版の記事一覧
Pick up 佐々木僚太(1年=左翼手) 1年生ながら4番に座る中距離ヒッター。166センチと小柄だがミート力を活かして鋭い打球を放っていく エース 新井陽翔(1年) しなやかな腕の振りからキレのあるストレートを投げ込む1年生エース...
藤本剣志朗 主将(2年=投手・三塁手) 目標は夏の神宮球場 「先輩たちの前チームと比較して、投打の力がまだ足りませんがポテンシャルはあります。投手力、守備力をベースにチャンスで得点を奪っていきたい。新チームの目標は夏ベスト8。夏に神宮球場でプレーするために、チーム全員で成長していきたいと思います...
投手陣 豊蔵優(2年)/ 恩知晃雅(2年)/ 高橋斗波(2年) 今季の立志舎は「三本柱」を軸に戦っていく。今夏を経験した高橋斗波、恩知晃雅の両サウスポーに加えて、本格派右腕・豊蔵優が力を伸ばす。3人の総力は、東東京屈指。ベスト8以上を狙っていく Pick up 鈴木晶也(2年=遊撃手) 前チームから3番を任される攻守の...
市川祐太 主将(2年=捕手) 全員野球でベスト8へ 「今年の新チームは、今夏の西東京大会を経験した選手が多く、経験値の高いチームです。1・2年生の力を合わせての戦いになりますが、チームワークが大きな武器です。全員野球でベスト8以上を狙っていきたいと思います」...
成蹊・進藤友介監督 基本を徹底することで成長できる 「今年のチームはサイズ感はありませんが、地道に努力できる選手が揃っています。ホームランを打てる選手はまだいませんが、それぞれが必死に役割を果たしてくれています。まずは基本となるプレーやチームとしての約束・規律を徹底することで着実に成長できると考えています」 監督プロフ...
Pick up 福塚宗大(2年=二塁手) 堅実な打撃でチャンスメークしていくリードオフマン。バントなども上手く、チームに欠かせないプレーヤー 石綿駿征(2年=中堅手) バットコントロールに長けたクラッチヒッターで打線のつなぎ役。状況に応じたチーム打撃でチャンスを演出していく 加藤颯(2年=投手) 伸びのあるストレートを...
2年連続夏ベスト16のダークホース 「トリプルエース」で目指す悲願の甲子園 2年連続夏ベスト16となった東東京の新鋭・立志舎。地力を蓄えるチームは、ベスト8の壁を突き破るべく牙を研ぐ。 ■チームに地力がついた証 今夏も立志舎は強かった。昨夏に5回戦(ベスト16)に進出したチームだが、今夏も進撃をみせた。2回戦で目黒に1...
岩倉 まさかの展開で涙の敗戦 共栄学園 最終回に奇跡の逆転劇 共栄学園と岩倉が準決勝で対戦し、共栄学園が逆転サヨナラ勝利で決勝進出を決めた。今大会屈指の好ゲームは、思わぬ決着となった。 ■共栄学園 絶体絶命からサヨナラ勝利 共栄学園がミラクル劇によって決勝進出を果たした。ゲームは共栄学園のエース茂呂潤乃介と、岩倉のエー...
明大中野八王子 18年ぶりの決勝進出狙うも涙 日大三 4点ビハインドを跳ね返し決勝進出 日大三が西東京大会準決勝で明大中野八王子を破って決勝進出を決めた。明大中野八王子は18年ぶりの決勝進出、悲願の甲子園初出場を狙ったが、無念の敗戦となった。 ■今大会で快進撃をみせた「明八」 明大中野八王子は今大会で快進撃をみせた。力...
三木有造監督の夏初陣で甲子園 波乱含みの西東京大会を本命が制する 第1シード日大三が西東京大会決勝で日大鶴ヶ丘と対戦し3対1で勝利、2年連続19回目の優勝を飾った。決勝戦は両軍のエースによる息詰まる投手戦となったが、日大三が終盤に勝負強さを発揮した。 ■決勝戦にふさわしい投手戦 第1シード日大三は今年3月に小倉全由前監...