日大鶴ヶ丘・萩生田博美監督 スケールアップしたチームに期待 「チームは2年生も力を伸ばしているためレギュラーは秋季大会とは違ってくる。冬のトレーニングで個人がパワーアップして、おもしろいチームになってきた。春・夏は、選手たちの力が本物なのか確かめていきたい。秋は初戦で負けたが新3年生たちが意地を見せてくれると信じてい...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 26
東京版の記事一覧
主砲 真瀬裕彬(3年=左翼手)勝負強い打撃をみせる頼れる主砲 エース 大澤慎ノ介(3年)最速135キロのストレートを投じる主戦 Pick up 原龍大主将(3年=投手)責任感あるプレーでチームをまとめる投打の要 佐川広騎(3年=一塁手・投手)チームトップレベルの打率を誇る好打者 宇佐美茉音(3年=二塁手)チーム一番の筋...
小岩・茶川剛史監督 コツコツと練習できる選手たち 「今年のチームは、真面目にコツコツと練習できる選手たちが集まっています。コロナ禍で練習時間が限られる中で、選手それぞれがいま何をすべきかを理解して行動できるようになりました。秋予選で負けてしまったため公式戦の経験が少ないので1試合でも多く試合をさせてあげたい。その先に甲...
秋都大会ベスト32進出に手応え 多摩川河川敷から甲子園へ 昨秋の都大会でベスト32へ進出した東京。新年度創立150年目を迎えるチームは、本気で甲子園を目指していく。 ■昨秋の都大会で東亜学園を撃破 東京は昨秋のダークホースとなった。一次予選の決勝で、実力校・日本学園に競り勝ち、都大会出場を決めた。1回戦の相手は東亜学園...
Pick up 森安陽琉(3年=遊撃手)走攻守3拍子揃った大型ショートストッパー 島田優吾(3年=中堅手)センターを守る俊足巧打のリードオフマン Wエース 中村有佑(2年)最速138キロを誇る本格派右腕 佐々木大雅(2年)130キロ中盤の直球を投げ込む左腕...
大森学園・石黒隼監督 一生懸命に努力できるチーム 「新3年生はコロナ禍での入学で、学校生活、部活動の大きな制限を受けましたが、一生懸命に努力してくれています。選手たちが考えた今年のスローガンは『万事前心』。前向きに進む選手たちのサポートをしたいと考えています」 【監督プロフィール】1988年神奈川県生まれ。東海大菅生...
チーム分析 原龍大 主将/廣瀬洸大 副将/大澤慎ノ介 ゲームキャプテン 一つでも多く勝ちたい 「人数がまだ少ないですが、戦えるチーム。一人ひとりが高い意識を持って練習に励んでいます。今年は投打のバランスが整っているチーム。一つでも多くの勝利を挙げることで、野球部の土台を作っていきたいと思います」...
原点回帰で挑む2022夏 トライアウト制度でチーム活性 2019年夏にベスト8へ進出するなど進化を遂げる立正大立正。コロナ禍でアップデートを図るチームは、原点回帰によって甲子園への新たなルートを模索している。 ■2019年東東京ベスト8 立正大立正は、ヤクルト、西武でプレーした元プロの内田和也監督が指揮を執る。指揮官は...
エース/進藤友翔(3年) スライダーを武器に制球力で勝負する小岩のエース 主砲/宮永桜朗(3年=一塁手) ミート力抜群の小岩の「落合博満」 Pick up/関根幹太(2年=三塁手) 長打でスイッチを入れる1番打者...
川田空羽 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 初甲子園へ全員野球実践 「選手全員でつなぐことで1点を奪っていくチームです。打線は1番の久保杉大喜、4番の河瀬康太が軸。投手陣は、秋のエース河瀬と中野恭汰の2枚で勝負していきます。今年のチームは、積極的な走塁も特長。夏の甲子園出場を目指して全員で戦っていきます」...
立正大立正・内田和也監督 高校野球の新しいカタチを追求 「コロナ禍で冬の練習が週2回程度になりました。これまでの常識が通用しなくなっている中で、私たち指導者が変わっていかなければいけないと感じています。高校野球の原点を忘れずに、選手たちと一体になって新しい形を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】198...
エース/湯川翔太(2年) 最速136キロのストレートを投げ込む大森の2年生エース。ダルビッシュのフォームを参考にしている。 主砲/山崎祥貴(3年=中堅手) 170センチ85キロの体躯から迫力の打球を飛ばす主砲。冬にフォームを改造し、飛距離が大幅にアップした。...