秋季都大会ベスト16進出 新体制で2度目の甲子園へ 2013年春の選抜に出場した実績を持つ伝統校・安田学園。昨年秋の秋季都大会でベスト16進出を果たしたチームは、2度目の甲子園を目指して、熱く、前へ進んでいく。 ■新エース吉村の好投で秋飛躍 秋季都大会は、投手陣に負傷者が相次ぎ、チームはスクランブルだった。山田怜央(2...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
東京版の記事一覧
Pick up 若松恭佑(2年=捕手)/堅実な守備と的確なリードでチームをまとめる「扇の要」 主砲 佐藤大空(2年=中堅手)/豪快なフルスングから規格外の打球を飛ばす世代屈指の主砲...
日大一・渡邉尚樹監督 どれだけ本気になれるか 「昨年夏は3年生たちが東東京大会ベスト16という結果を残してくれました。新チームは多くの選手が入れ替わった中で予選敗退となってしまいましたが、秋、冬を超えて選手の意識が変わってきました。どれだけ本気になれるか、選手たちの成長に期待しています」 【監督プロフィール】1984...
2021年夏に新グラウンドが完成 9年ぶりの甲子園へ、心技体充実 2021年夏にベスト4、同年秋にベスト8進出を果たした修徳。投打のタレントが揃うチームは9年ぶりの甲子園へ邁進する。 ■環境にふさわしい結果を 修徳は今年度、大きな環境の変化があった。昨年6月末、1961年に整備され通算8度の甲子園出場の舞台となった中川...
主砲/青栁駿(2年=三塁手) 180センチ88キロの大型野手。冬トレでパワーアップし飛距離が増している。 Pick up/橋本廉(2年=捕手) 1番キャッチャーとして攻守のスイッチを入れるキーマン 投手陣 中澤一悟(2年)/ 船谷理人(2年)/ 岩村匡太(2年)/ 清田虎夢(2年) ...
11年ぶり4度目の選抜出場決定 都大会決勝9回裏の劇的勝利で甲子園切符 国学院久我山、いざ選抜へ! 1月28日、第94回選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、昨秋都大会優勝校・国学院久我山の11年ぶり4度目の選抜出場が決定した。選抜大会は3月18日開幕。 ■代表にふさわしいチームへ 1月28日午後3時20分すぎ、国学院...
宮田伝蔵 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 自分たちの力を信じて戦う 「粕谷祐天、宮路空夢を軸とした豊富な投手陣が特長ですが、秋は打撃力が足りずに予選敗退となりました。この冬はスイング力を高めて、チームの完成形をイメージしていきたい。攻守の歯車がかみあったときの盛り上がりが武器。自分たちの力を信じて夏の甲子園出場を目指...
エース 布施蒼生(2年)/181センチ83キロの最速135キロの本格派右腕 主砲 狩野光晴(2年=捕手)/前チームから正捕手の絶対的存在。秋負傷離脱から復活へ Pick up 市沢怜(2年=三塁手)/鋭いスイングからヒットを量産するアベレージヒッター...
新たなスローガンで心機一転 昨夏の西東京大会で3勝 都立田無は、2021年4月から元高島指揮官の島修司監督が指揮を執る。昨夏の西東京大会でベスト32へ進出したチームはさらなる高みを目指して春を待つ。 ■練習と奉仕活動を両立 「氣」がチームを変えた。高島時代の東東京ベスト8の実績を持つ島監督が昨年4月に田無に着任した。コ...
主砲 宮下晴気(2年=一塁手)/長打力を秘める拓大一の主砲 Pick up 西村烈(2年=右翼手)/打線のスイッチ役となる一番打者 齋藤大輝(1年=左翼手)/1年生のクラッチヒッター 天野颯(2年=遊撃手)/鉄壁の守備をみせる遊撃手...
二松学舎大附、関東一戦で学んだこと 守備中心の全員野球で一戦必勝 高島は冬に強くなる。冬休みの強化練習を終えたチームは、ひと回り成長した。士気高まる選手たちは、覚悟を決めて球春を待つ。 ■引き継がれる伝統 グラウンドには活力がみなぎっている。選手たちは泥だらけのユニフォームで白球を追う。過酷なノックでヘトヘトになりなが...
1年生クリーンアップ 松村健吾(遊撃手)▼ 吉崎修也(外野手)▼ 投手陣/糸谷春樹(2年)・外山稜太郎(2年)・鳥越駿太郎(2年)・佐野優平(2年)...