270度担当/柳橋虎汰郎(3年=投手) 江戸川は、ダイヤモンドの90度のグラウンドだけではなく、ファールゾーン、バックネット裏の270度を重視、環境整備を徹底している。270度係リーダーの柳橋虎汰郎(3年=投手)は「270度を徹底することで選手としての成長につながっていく」と話している。 ...
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江戸川の記事一覧
プレゼン甲子園 ZOOM 開催 勝敗よりも大切なコト 高校野球部の選手、マネージャーが オンラインで「学び」を共有 都内からは桜丘、新宿、江戸川の3校がエントリー コロナ禍の高校野球部員たちが自分たちの「活動」「思い」「学び」やコロナ禍での「取り組み」をオンラインで発表する「プレゼン甲子園」が2月7日に開催された。イン...
江戸川・鈴木有希監督 「自分と向き合ってほしい」 「冬の練習は自分とどれだけ向き合えるかどうかだと思います。 勉強と一緒で目標を立て、一つずつしっかりと丁寧に取り組んでほしい。 そうすればおのずと春は都大会に進出できると感じますし、夏は良い成績を残せるでしょう。 自分と向き合って頑張ってほしいです」 【監督プロフィール...
鈴木監督は「能力があって真面目な子。 さらに伸びていく」と期待を寄せる。 金澤は「真っ直ぐでどんどん押せるピッチャーになりたいです」と理想の投手像を語る。 現在のストレートのMAXは135キロ。 夏までに145キロを目指す。 そのためには「回転数アップ」がカギとなる。 「前チームのエース船津僚太さんは2400だったので...
「切込隊長」「攻守の要」「選手愛」…。江戸川の1塁側得点板には各部員が掲げた目標が貼ってある。その横には鈴木監督が就任してから加えた「守備の心得」「攻撃の心得」があり、技術向上につなげている。各自の目標は年明けとともに新しいものに変わっていく。「今度は具体的な数値や目標設定に変わっていくと思います」と松澤主将。江戸川は...