東海大静岡翔洋・森下倫明監督 可能性のある選手ばかりのチームです 「自分たちが一番下手だと思って練習をやってほしい。でも、試合になったら、自分が一番上手い、だから試合に出ているという気持ちを忘れないでほしい。守りでリズムを作り、攻撃につなげる野球を目指している。そのために、冬の期間は守備を徹底的に鍛えていきたい。可能性...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 10
監督コメントの記事一覧
磐田西・山口遼太監督 どこにいても全力でやれる選手に 「フェアゾーンの90度の部分だけでなく、ファウルゾーンの270度の部分も大事に取り組んでいる。自分のプレーしているところではない部分。例えば、バッターボックスに立っている選手に対しベンチから本気で頑張れって思うことができるか。そんな無形の力が自然と生まれることによっ...
茅ケ崎・亀山博人監督 校歌を歌ってほしい 「今年の世代は、試合経験も豊富で十分に力のある選手たちです。一昨年、昨年と夏の初戦で負けて悔しい思いをしてきたので、選手全員の力を合わせて2024年夏こそ結果を残して校歌を歌ってほしいと思います」...
選手たちと一緒に勝利をつかむ 「情報量が多い中で、選手たちが自分たちで考えて、正しい選択ができるようにサポートしていくのが指導者の役割です。創部当初と比較して、野球に対する取り組みや意識が明らかに変わってきています。中大横浜のスタイルで勝利を追求し、選手たちと一緒に勝利をつかみたいと思っています」 監督プロフィール 1...
共栄学園〈東東京〉原田健輔監督 「1日1日の努力の積み重ねが 甲子園へつながった」 今夏の東東京を制して甲子園初出場 今夏の東東京大会で悲願の初優勝、甲子園初出場を決めた共栄学園。激動の決勝戦から約2カ月半、原田健輔監督が今夏、そして甲子園を振り返る。 甲子園での激動の1週間 ―東東京大会初優勝で悲願の甲子園出場となり...
静岡市立・安井信太郎監督 ファーストペンギンを待つ 「秋は県大会に出場できなかったが、のびしろのあるチーム。来年の春までに本番力を強化して、爆発してほしいと思っている。そのために、失敗を怖がることなく、海に飛び込めるファーストペンギンになるような選手が出てきてほしい」 監督プロフィール 1964年静岡県生まれ。静岡東―...
横浜瀬谷・佐々木圭監督 野球という教材を通じて学んでほしい 「母校での指導には懐かしさがありますが、これまでの学校と同じ気持ちで臨んでいます。技術や結果だけを追求するのではなく、野球という教材を通じて生徒たちの心技体をバランスよく育てていきたいと考えています」 監督プロフィール 1965年神奈川県生まれ。瀬谷―日体大。...
厚木北・森山純一監督 チームの土台が出来てきた 「厚木北で就任3シーズン目を迎えていますが、選手たちの頑張りによってチームの土台が少しずつ出来上がってきた手応えを感じています。新チームの選手たちはまだ力は足りませんが、気持ち良く指導ができる選手たち。生徒の力をいかに伸ばし、引き出すかが指導者の役割だと考えています」 監...
本橋慶彦監督 「チームの課題は打力です。打つべきボールをしっかりと振っていくことが大切。夏の経験がある選手も多く、チームとしてのポテンシャルは低くないと思います。軸となる選手がチームを引っ張ってくれれば面白くなっていくと考えています。今年のチームには、監督としても期待をしています」 ...
渋川青翠・清水哲也監督 練習が大好きな選手たち 「今季の選手たちは、自分たちで練習に打ち込める選手です。朝も夜も自主練を繰り返しているので、指導者として結果を導いてあげたいと強く思います。目標は打倒私学。今秋大会も前橋育英に敗れましたが可能性がゼロではない限り貪欲にチャレンジしていきたいと思います」 監督プロフィール ...
監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
府中工科・高橋伸吾監督 一生の仲間を大事にしてもらいたい 「もちろんすべての面で高いレベルでプレーできるのが理想ですが、その中でも打てるチームを作りたい。やっぱり野球は打つのが一番楽しいですからね。高校野球を通じてできた人と人との繋がりは、大人になってからも残る。彼らには仲間を大事にしてもらいたい。大会で緊張感のある...