5点以上奪って3点以内に抑える 「攻撃で5点以上を取って、守備で3点以内に抑える戦いをイメージしています。そのためにはいかに得点を奪って、失点をいかに食い止めるかをしっかりと考えながらプレーしていく必要があります。選手たちが、春の辞退の悔しさを夏にぶつけてくれると信じています」 【監督プロフィール】 1972年生ま...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 17
監督コメントの記事一覧
小山台・福嶋正信監督 チームとして一つになる 「生徒にとって一番重要なのは甲子園に行くことではなくて、甲子園に行くために部員全員で切磋琢磨して努力すること。その結果が甲子園につながっていくと信じています。そして、一番大切なことはチームとして一つになること。それがすべてです」 【監督プロフィール】1955年生まれ。八代...
城東・内田稔監督 城東の野球を伝えていく責任 「コロナ禍で練習時間や練習試合が制限され経験値も足りませんが、それはどの高校も同じです。その中で、指導者、選手たちは城東の野球を伝えていく責任があります。夏開幕まで時間は限られていますが、もう一度、背筋を伸ばして野球に取り組んでいきたいと思います。その先に勝利があると信じ...
狛江・西村昌弘監督 夏に最高の結果を残してほしい 「このチーム、選手たちは昨年夏から多くの貴重な経験をしてきましたが、春季大会初戦で負けて、まだまだ足りない部分があると感じました。ここまでの道のりはゴールではなく通過点。夏に最高の結果を残せるようにベストを尽くしてもらいたいと思います」 【監督プロフィール】1983年...
慶應義塾・森林貴彦監督 選手たちの躍動に期待 「今年のチームは一人ひとりの理解力が高く、意見を持っている選手たちが集まっています。中学時代に実績を残した選手も多く、その経験も夏に活きてくるはずです。今年はスタンドでの応援が復活する予定と聞いていますが、慶應の応援を背に、選手たちが躍動してくれることを信じています」 【...
雪谷・伊達昌司監督 自分自身の経験を伝えていきたい 「私自身多くの人に支えられて大学、社会人からプロまで野球を続けることができました。その恩返しとして自分自身の経験を生徒たちに伝えていきたいと思います。都立の野球、部活動に新たな風を吹かせていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1975年神奈川県生まれ。法政二...
文京・梨本浩司監督 壁を突き破る強さを求める 「近年の東東京は、関東一、二松学舎大附の2校が甲子園切符をつかみ続けている。その2校を倒さなければ甲子園に行くことができないが、壁が高ければ高いほど、やりがいはある。選手たちには壁に立ち向かっていく覚悟と、それを突き破っていく強さを求めています」 【監督プロフィール】19...
桐朋・田中隆文監督 勉強も部活も100% 「部訓は『文武一道』。勉強と部活を50%、50%で分けるのではなく、どちらも100%で臨むという意味を込めています。勉強も部活も計画を立てて、実行するというプロセスは同じ。生徒たちには、高い目標へ向かって努力する力、やりきる力を身につけてほしいと思います」 【監督プロフィール...
樹徳・井達誠監督 経験値と能力の高いチーム 「前チームの3年生のレギュラーが少なかった分、このチームには経験値があります。ただ、秋が出場辞退になってしまったので、その分を取り返していく必要があります。ポテンシャルは十分にあるので、学校生活を含めて、1日1日、一戦一戦に謙虚な気持ちで臨んでいきたいと思います」 【監督プ...
帝京・金田優哉監督 強くなければいけないチーム 「帝京は、強くなければいけないチーム。ただ、過去を振り返れば、選手たち自身が監督以上の情熱を持って取り組んだ年に甲子園に行っていたと感じています。選手たちが、どれだけ甲子園に行きたいのか。甲子園への思いを表現できるチームを作っていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
市ケ尾・菅澤悠監督 目標に対してどう行動するか 「チーム目標に対して、各選手に個人目標を決めてもらい、目標達成するために何が必要かを選手自身に考えてもらっています。コロナ禍で制限がある状況ですが、自主性を評価することによって選手たちは成長していきます。選手と共に学びながら結果を追求していきたいと考えています」 【監督...
目黒日大・木川卓見監督 ここからが本当の勝負 「目黒日大として4度目の夏となりますが多くの大会を経て、シンプルに野球をすることの大切さを教えてもらった気がします。初代目黒日大の選手たちが卒業して、ここからが本当の勝負。東東京で4強レベルのチームとしっかりと戦えるように、選手たちと共にチャレンジしていきたいと思います」 ...