高崎経済大附・小池美徳監督 勝利が選手を成長させる 「コロナ禍で時代は変わっていますが、野球部としては変えていく部分と守っていかなければいけない部分があります。野球部の3つの指針を守りながら、人としての成長を求めていきます。勝つことで生徒たちがより成長してくれると考えています」 【監督プロフィール】1966年群馬県生ま...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 22
監督コメントの記事一覧
鶴見大附・加藤正志監督 学校初のベスト16を目指してチーム立て直し 「昨秋、県大会で負けてからチームを見直してきました。特に走塁と守備のレベルアップを図るため、徹底的に練習してきました。走塁面では、長打力が無いので常に先の塁を狙い、少しでもホームに近い塁で試合を進めることに取り組んでいます。守備面では無駄なミスを無くし...
拓大一・松井貴寛監督 全力発声、徹底力、勝負意識 「オフシーズンは全力発声、徹底力、勝負意識をテーマにしてトレーニングに励んでいます。勝つためにどうするべきかを普段の練習から考えて行動することが大切になります。逆境に強い選手になってほしいと思います」 【監督プロフィール】1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、...
鹿沼・篠原誠監督 伝統を継承し新しい歴史へ 「前任の中田憲一先生が昨夏に42年ぶりベスト8という結果を残してくれましたが、伝統を継承して新しい歴史につなげていきたいと思います。人間教育、人間形成の部分を大事にして、野球がうまいチームはもちろんのこと、それ以上に勝てるチームを作っていきたいと考えています」 ...
太田・岡田友希監督 太田高の野球が継承されている 「春・夏ベスト4だった3年生たちがチームの土台を作ってくれました。チーム強化の方法を、練習を通じて後輩たちに示してくれたことで太田高の野球が継承されています。奢ることなく、謙虚な姿勢で野球に取り組んでいきたいと思います」 【監督プロフィール】1976年群馬県生まれ。太田...
大師・小山内一平監督 勝たせてあげたい選手たち 「一時期よりも部員数は少なくなっていますが、選手たちの野球に対する情熱は変わっていません。指導者として、勝たせてあげたい選手たちです。今年の選手たちは、何かをやってくれそうな気がしています。チームとして一つでも多くの勝利をつかんで、選手たちの将来へつなげていきたいと思いま...
片倉・宮本秀樹監督 勝つことで成長してもらいたい 「このチームは練習が好き。いい雰囲気の中で、彼ら自身でいろいろ試しながら新しいことに取り組んでいる。いろんな可能性を探る楽しさが、このチームにはある。だからこのまま最後の最後まで、可能性を探りながらチーム全体で成長してほしい。僕ももう64歳になる。今後についてはまだ未定...
静岡商・曲田雄三監督 自覚と誇りを持ってほしい 「選手たちには静商の自覚と誇りを持ってほしいと願っている。その上で、全員が一球のボールを追いかけ、がむしゃらに戦ってほしい。秋は粘り強く戦ってくれたが、ここから先、ワンランク上にいくためには得点力を上げることが必要だととらえている。春に向かってチーム力を上積みしていきた...
宇都宮商・山口晃弘監督 課題に向き合うことが必要 「コロナ禍でこれまでのような練習ができない中で、ただトレーニングをするのではなく、『なぜ?』 を追求して、課題に向き合っていくことが必要だと考えています。冬のトレーニングに入っていきますが、春はすぐやってきます。実戦不足を自分たちで補っていくことが求められていると感じ...
伊勢崎清明・髙田繁監督 自分自身が野球漬けになる 「2020年4月から伊勢崎清明で戦っていますが、この2シーズンの結果には満足していません。選手たちの努力を結果につなげていくことが指導者の役割だと思っています。自分自身が野球漬けになることで、結果を導きたいと考えています」 【監督プロフィール】1985年群馬県生まれ。...
相原・那須野恭昂監督 成功体験を得てほしい 「選手たちが野球を楽しみながら一生懸命に努力してくれています。部員数は少ないですが、夏は毎年単独で出場できています。部員不足を言い訳にせず、一つでも多くの成功体験を得てほしいと考えています。生徒たちと一緒に一つでも多くの勝利をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
栃木・小林真人監督 伸びしろあり、手応え感じる 「経験値の高かった3年生が抜け、まっさらな状態からのスタートとなった現チームにとって、昨秋の結果は悔しさだけが残ったと言えます。半面、練習試合不足などありながら成長度合いが早く、チームには伸びしろもあり、手応えを感じたことも事実です。冬場には投手陣の整備、スイング強化な...