NEW! 2025年1月号 2025年1月号チーム分析桐陽神奈川/静岡版 【桐陽】主将のチーム分析 2025年2月18日 亀田遼 主将(2年=捕手)堅実さを大事にしたチームに 「バッテリーを中心に守備からリズムを作っていく野球です。全体のノックだけでなく、課題練習の中で個々の技術を磨き、堅実さを求めて取り組んでいます。攻撃はランナーが出たら確実に送り、そこで一本が出るように目指しています。春は県ベスト4に入り、夏は甲子園を狙います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号チーム分析神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】主将のチーム分析 2025年2月17日 山田悠斗 主将(2年=投手)「1+1=3」を目指す 「走塁には自信を持っています。1プラス1が3になる野球を目指し、スキがあったら次の塁を狙っていくスタイルを築くことができつつあります。そこに川合優志、梶山陽仁、星野晴紀のクリーンアップの長打を絡ませて得点を奪っていきます。学年関係なく、声を掛け合って意識を高められる... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号学校紹介川崎北神奈川/静岡版 【川崎北】「一生懸命」 2025年2月16日 着々と地力を蓄え2年連続で夏2勝秋季予選敗退も巻き返しを図り成長中 秋季はチーム不調により地区予選敗退となった川崎北。巻き返しを誓い、トレーニングに励んでいる。(取材・松井裕一) ■2年連続夏2勝 「伝説の試合」として県内で語り継がれている1990年夏の準々決勝。川崎北の河原純一投手(元巨人ほか)と厚木の川村丈夫投手(... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号学校紹介神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】「守って勝つ」 2025年2月13日 高みを目指す静岡北の新たな挑戦勝利へのこだわりをインストール 再建に挑む静岡北が、新監督の下で新たな一歩を踏み出した。甲子園経験を持つ金城成久監督が4月に就任、厳しい環境にも負けず成長を続ける。(取材・栗山司) ■甲子園を知るベテラン監督が就任 1963年創部の静岡北。前身の自動車工業時代にはプロ野球選手を輩出し、19... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号厚木北監督コメント神奈川/静岡版 厚木北・森山純一監督「チームの新たな力を創造」 2025年2月12日 「厚木北で4年目を迎えていますがチームの土台ができていると感じています。新チーム始動から各ポジションのリーダー制を採用して、選手たちが練習メニューを考えています。選手たちの勝ちたい気持ちをチームの新たな力に変換していきたいと思います」【監督プロフィール】1981年兵庫県生まれ。加古川西−日体大。大学卒業後は兵庫県で加古... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号ピックアップ選手川崎北神奈川/静岡版 【川崎北】投手陣 & 中心打者 2025年2月10日 投手陣(左から)枦田陽太(2年)打撃では本塁打も放つ強打者。変化球も売り。「投手周りの仕事」も器用にこなす140キロ右腕は、“河原二世”となるか!? 齋藤大地(2年)チーム屈指の強肩で変化球投手から転身の予感。俊足で中堅手として先発出場も。主戦を務めた秋の悔しさを晴らす 松原陸(2年)角度のあるフォームから直球、変化球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号桐陽監督コメント神奈川/静岡版 桐陽・新井晶登監督「体作りからレベルアップを」 2025年2月9日 「秋は1戦1戦、戦うごとに成長し、チームとしての絆を高めることができた。この冬に関しては体作りに重点を置きたい。県大会で常葉大菊川さんと戦って、あの体以上にならないと勝負できないと感じた。限られた環境ではあるが、工夫しながらレベルアップしていきたい」【監督プロフィール】1976年静岡県出身。富士-日本体育大。高校3年夏... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号ピックアップ選手厚木北神奈川/静岡版 【厚木北】主砲 & ダブルエース 2025年2月7日 牧方柊人(2年=中堅手)状況に応じたチームバッティングで役割を果たす4番打者。クレバーな打撃で得点に絡む Wエース見井田佳吾(2年)130キロ超のストレートとスライダーを軸に、打者との駆け引きで勝負する実戦派右腕 Wエース鈴木皓大(2年)左サイドの個性派投手。スライダー、チェンジアップを駆使してゲームを作る... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 第55回記念 明治神宮野球大会レポート【横浜】令和伝説の始まり 2025年2月4日 Toshiya_Shimazaki 「松坂世代」以来27年ぶり2回目の優勝投打一丸で秋の神宮大会制し全国頂点 横浜が27年ぶりに明治神宮大会で優勝を果たした。神奈川県、関東、明治神宮の3大会を制したチームは、一戦ごとに力強さを増して秋の全国頂点にたどり着いた。明治神宮大会で栄冠をつかみ取った横浜は、選抜、夏甲子園での全... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年1月号法政大高監督コメント神奈川/静岡版 法政・佐相健斗監督「選手の意欲を高めていく」 2025年2月4日 今年のチームは例年以上に野球が好きな選手が集まっています。トップダウンで伝えるのではなく、専門分野のスペシャリストの力を借りることで選手の意欲を高めていきたい。限られた時間を有効に活用することで結果を導いていきたいと思います」【監督プロフィール】1991年生まれ。神奈川県出身。川崎北―日体大。2014年に法政高に着任し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号ピックアップ選手桐陽神奈川/静岡版 【桐陽】pick up & エース 2025年2月2日 Pick up「高め合う兄弟」鈴木琉樹空(2年=外野手)& 鈴木陸翔温(1年=内野手) 打線のキーマンは鈴木兄弟だ。兄の琉樹空はクリーアップを任されて広角に弾き返す打撃が武器。「バッティング練習は人一倍やっている」と胸を張る。弟の陸翔温は50m走6秒2の脚力を持つ俊足リードオフマン。「将来はプロを目指したい」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号ピックアップ選手神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】主砲 & 投手陣 2025年2月1日 主砲/梶山陽仁(2年=内野手) 4番を任されている強打者。トレーニングで培ったパワーに加え、ミート力も高まり、安打が増えている。「来年はチームの軸となって引っ張っていきたい」と意気込む。 投手陣兼子慎ノ介(2年)・大石翔太(2年) エースを務めるのが兼子(左)。130キロ近くまでアップしたストレートとキレのある変化球で... 月刊高校野球CHARGE!編集部