エース/中込皇絆(2年) 1年夏からマウンドに上がるパワー型左腕。最速132キロのストレートで内角を攻める。秋の県大会では7回3失点で敗れ、悔しい経験も。「もっとコントロールを良くして、チームにいい影響が出るピッチングがしたい」と成長を誓う。 主砲/遠藤暖大(2年=内野手) 夏の大会は2試合で3本塁打。スラッガーとして...
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神奈川/静岡版の記事一覧
夏の初戦敗退を糧に再起したチーム神奈川3位で10年ぶりの関東大会へ 1998年夏に甲子園出場実績がある伝統校・平塚学園が、10年ぶりの秋季関東大会出場を決めた。3位決定戦で勝利したチームは、県3位の地元開催枠から選抜出場を狙っていく。 ■今夏の初戦敗退からの進撃 平塚学園は今夏の2回戦で市ケ尾に敗れて初戦敗退となった。...
山本颯琉 主将(2年=外野手) 城南の名を全国に 「投手は中込皇絆、榎薗大和、和田龍一朗の3人が前チームから経験を積んでいます。新チームになってから、ノックの数が増えたことで守備力も上がっています。打線は1番の自分が出塁して、遠藤暖大、小笠原叡、寺田郁斗の3人が還すパターンです。来年の春は県で勝って上位に進出することが...
秋準優勝で関東大会へ進出2021年春全国制覇以来の選抜へ 東海大相模が秋季県大会で準優勝となり、県2位で関東大会出場を決めた。2021年春に全国制覇を果たしたチームが、来春の選抜出場を目指していく。 ■絶対エース福田拓翔を軸に投打充実 東海大相模は今夏の神奈川大会を制して、5年ぶりに甲子園へ出場した。エース藤田琉生を軸...
「一冬を越えたら良くなるポテンシャルを持っている選手ばかり。ただ、圧倒的にパワー、スタミナ、スピードが足りないと感じている。この冬は肉体改造して、戦える土台を作っていきたい。来年の春の目標はベスト8以上。船川先生の情熱を引き継ぎ、魂のこもったチームを作り上げていきたい」【監督プロフィール】1964年静岡県生まれ。静岡-...
夏のリベンジで掴んだ優勝旗6年ぶりの選抜大会へ一歩前進 横浜が秋の頂点に立った。夏の主力が残る新チームは大きな野望を胸に秋へ臨み、優勝旗をつかんだ。 ■夏の涙が新チームの原動力 夏決勝での敗戦が、このチームのスタートだった。2年生ながら前チームからキャプテンに抜擢された阿部葉太主将、パンチ力あるスラッガー・為永皓、左腕...
田畑智大 主将(2年=遊撃手)投手力、守備力を軸に勝ち上がる 「夏の試合に出ていた自分やエース芦川が新チームを引っ張っていきます。投手力、守備力をベースにして神奈川の頂点を狙っていく。技術やパワーだけではなく『心の耐力』も鍛えて勝ち上がっていきたいと思います」...
投手陣佐々木駿哉(2年) 本多凌(2年) 田中廉人(2年) 打撃陣白鳥颯斗(2年=三塁手) 川本裕大(2年=遊撃手) 小笠原輝(2年=中堅手) 佐々木駿哉(2年=投手・右翼手)...
「今年の1・2年生は、2022年春ベスト4を見て入学してきた世代。ポテンシャルは高いのでチームの競争を促しながら地力を伸ばしていきたい。もう一度、ベスト4のステージまで勝ち上がっていきたいと思います」 【監督プロフィール】1988年神奈川県出身。麻溝台高-日体大。大学進学後、母校で学生コーチ。舞岡監督を経て、2017年...
杉山大悟 主将(2年=捕手)自分たちらしく泥臭く戦う 「守備と走塁を大切にしているチームですが、そこは大前提としてバッティングも力を入れています。秋の目標は東海大会出場。自分たちの野球で泥臭く戦っていきます」...
「野球は塁間の距離が決まっているスポーツです。走攻守において、その距離を最短でカバーするために練習を積み重ねています。技術、体力は上がってきているので、最後は『心の耐力』を強化して、最大限の出力につなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。明大中野八王子―明治大。現役時代は投手。大学...
全員でチームをつくっていく 本多凌(2年=投手)/川本裕大 「新シーズンの横浜栄はキャプテンを決めずに全員が自覚を持ってチームをつくっていきます。力のある投手陣を軸にして、機動力を活かした攻撃で次の塁を狙っていきます。前チームから試合に出ていた選手が多く、ポテンシャルも高いので、自分たちの力を信じて戦っていきたいと思い...