小池音煌 主将(2年=遊撃手) 春・夏にベスト16以上を目指す 「機動力を活かしたスモールベースボールを実践していくチームです。守備で相手を4点以内に抑えて、攻撃で5点を奪っていく戦いを目指します。投打のレベルを上げて春・夏にベスト16以上の結果を残したいと思います」...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 15
神奈川/静岡版の記事一覧
エース/三村晃次郎(2年) 185センチ96キロ。トルネード投法から140キロ超のストレートを投げ込む豪腕 打撃陣 酒井皓誠(2年=左翼手) 竹中涼太(2年=三塁手・一塁手) 松本梗吾(1年=遊撃手) 森春樹(1年=一塁手) ...
湘南・川村靖監督 タフな選手になってほしい 「2019年のラグビーW杯日本代表のエディー・ジョーンズHCが最初に選手たちに求めたのが『ハードワーク』。競技は違うが、野球でもハードワークが必要。練習でしっかりと追い込んで土壇場で力を発揮できるタフな選手になってほしい」 監督プロフィール 1962年静岡県生まれ。富士高―...
部員一丸で狙う神奈川の頂点 悲願の甲子園へ栄光を求める戦い 悲願の甲子園初出場を目指す伝統校・日大。伝統校のプライドを力に変える選手たちは、時代に即したスタイルを追求して「神奈川No.1」を狙っていく。 ■秋大会は4回戦で鎌学に惜敗 壁を突破するのは“今”だ。2016年春に決勝進出、2017年夏大会ベスト4、2021年...
齊藤修生 主将(2年=捕手) パワーアップして甲子園へ 「秋から冬にかけて、打撃力アップに取り組んできました。ウエイトトレーニングにも時間を割き、全員がパワーアップしています。打線の中心となるのは3番の中島健太、4番の宮腰龍太郎です。打点を挙げてくれます。何としても春の大会でシード権を獲得して、夏は甲子園に行きます」 ...
Pick up/堀内陽太(2年=捕手) チームを支える扇の要 守備を重視するチームの中で、カギを握るのが捕手の堀内陽太だ。小学4年から野球を始め、浜北北部中時代には浜松選抜に選ばれた。「部員が多く、競争できるところで勝負したかった」と浜松城北工に入学。1年夏からベンチ入りした。一番の武器は肩。二塁への送球タイムは2秒を...
地元出身の11人が公式戦勝利を目指し団結 練習メニュー考案から始める自分たちの野球 地域の伝統校・清水西。野球にまっすぐ向き合う11人の選手たちが、勝利を目指して地道に取り組んでいる。(取材・栗山司) ■ボトムアップへ転換 選手11人が全て清水区の中学出身。地元選手で構成されたチームは2020年秋以来となる公式戦での勝...
御殿場南・諏訪部尚紀監督 野球部で学校を盛り上げたい 「練習時間が短いからこそ、思考力や工夫がカギだと考えている。学校を野球の力で盛り上げていきたい。そのために、来年の夏も面白い勝負ができるようにレベルアップを目指していく」 監督プロフィール 1988年静岡県出身。三島南-静岡大。現役時代は捕手。高校2年秋に県ベスト...
主砲 三浦大和(2年=捕手) 高校通算9本塁打を放つ強打者で1番打者としてチームのスイッチを入れていく エース 花田隼人(1年) 120キロ台のストレートとカーブ・スライダーを駆使するサウスポー。緩急と制球力を活かしてゲームを作る Pick up 磯野友汰(2年=右翼手) 規則正しい学校生活とカバーリングを徹底する頑...
長島大樹 主将(2年=中堅手) 過去を超えていく 「川崎工科は、選手全員が明るく前向きに練習に取り組めるチームです。チームの武器である打力を活かして、打ち勝つ野球をみせていきたい。先輩たちが残してくれた過去の成績を超えられるように頑張っていきます」...
鎌倉学園・竹内智一監督 選手たちの頑張りに感謝 「今春は県大会へ進むことができず、選手たちに悔しい思いをさせてしまいました。そんな中で今夏は選手たちが意地をみせてくれました。そして今秋の新チームはメンバーが入れ替わった状況でベスト4という結果を残してくれました。選手たちの頑張りに感謝しながら指導をしていきたいと思います...