Pick up 齋藤隼(3年=中堅手) 外野へ強い打球を打ち込んでいく攻撃的な2番バッター。高校通算11本塁打 金子蒼生(3年=一塁手) スピードあふれるリードオフマンで、広角に打球を打ち分けて出塁していく 投手陣 清水大暉(2年)/ 坂部羽汰(3年) / 須田湧貴(3年) ...
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群馬/栃木版の記事一覧
攻守に力強い戦いをみせる地域伝統校 全力疾走プラス気持ち&気迫で甲子園へ 攻守に力強い戦いをみせる伝統校・栃木工の今年のスローガンは「全力疾走プラス気持ち&気迫」。夏大会を控えて士気上がるチームは、悲願の甲子園を狙って夏のトーナメントへ挑む。 ■私学相手に真っ向勝負の心意気 伝統校・栃木工が虎視眈々と甲子園を狙ってい...
昨夏の栃木大会で旋風起こして準優勝 打撃破壊で目指す18年ぶりの夏甲子園 春夏通算7度甲子園出場を誇る伝統校・宇都宮南。昨夏に大旋風を起こし準優勝となったチームは、今年も栃木大会のダークホースとなる。 ■昨夏は大逆転劇で準優勝 昨夏の快進撃が今も脳裏にはっきりと浮かんでくる。伝統校・宇都宮南は準々決勝・青藍泰斗戦では初...
春夏通算14回の甲子園出場を果たす名門 走攻守のバランスは県屈指、いざ甲子園へ 春夏通算14回の甲子園出場を果たす高崎商。11年ぶりの夏甲子園を視野に入れて、夏開幕を待つ。 ■コロナ禍の試練を超えてチーム充実 復活の予感が漂っている。伝統校・高崎商は2012年夏に甲子園出場を果たしたが、それ以降、群馬県では前橋育...
新戦力台頭、2年連続18度目の春優勝 昨秋に続く2季連続栃木制覇 作新学院が春季栃木県高校野球大会決勝で文星芸大附に延長11回の激闘の末、5対3で勝利した。2年連続18度目の春優勝で、昨秋に続く2季連続県制覇となった。 ■昨夏の敗戦が勝利の原動力 昨夏の敗戦が、勝利の原動力となっている。昨秋は、武藤匠海、磯圭太、...
春夏甲子園12度出場の名門伝統校 決勝戦で惜敗も夏へ確かな手応え 文星芸大附が春季栃木県高校野球大会で準優勝を果たした。決勝戦では作新学院に延長戦惜敗となったが、夏へ確かな手応えを手にした。 ■強豪を次々と撃破して決勝へ 甲子園は確実に近づいている。OBの高根澤力監督が就任した2018年秋以降、大会での準優勝が3度...
秋・春連続で県大会準優勝 ダークホースから優勝候補へ 明和県央が春季関東大会群馬県予選で進撃をみせて準優勝となった。秋・春連続で準優勝となったチームは、第2シードで夏へ挑む。 ■甲子園が現実目標になる この春も明和県央がトーナメントを勝ち上がった。昨秋は左腕・須藤奨太、右腕・小路颯人のダブルエースで勝ち上がると準々...
エース星野空、最速146キロの直球で存在感 投打の戦力充実、初の甲子園出場が視界 近年、実力を高める高崎商大附が春季関東大会群馬県予選でベスト4進出を果たした。士気上がるチームは初の甲子園が視界に入ってきた。 ■エース星野空、圧巻のピッチング 高崎商大附が激戦ブロックを勝ち上がった。2回戦では伊勢崎清明に4対3、...
準決勝で健大高崎に惜敗しベスト4 底力健在、多彩な投手陣に手応え 健大高崎と対戦した。最終回に執念をみせたが4対5で惜敗しベスト4で大会を終えた。 ■準々決勝では前橋商に逆転勝利 今年の前橋育英は、小田島泰成主将、石川太陽らの打者と、投手の継投で勝負するチーム。投手陣は、信澤快都、岩﨑鈴音、高橋平、そして打者として...
1990年に夏甲子園出場の古豪 2度目の甲子園へ意欲十分 1990年に夏甲子園大会に出場した古豪・青藍泰斗。昨秋に準優勝となったチームは春季栃木県高校野球大会でもベスト4進出。復活の瞬間は近づいている。 ■186センチの大型右腕エース長嶋 青藍泰斗は2021年4月から、元阪神の石川俊介監督が指揮を執っている。20...
今春の選抜大会に悲願の初出場 甲子園の経験を土台に全体の底上げ図る 今春の選抜大会に21世紀枠で出場した石橋。選抜大会直後の春季栃木県高校野球大会でもベスト4という結果を残した。 ■全体の底上げがテーマ 石橋は昨秋大会でベスト4へ進出し21世紀枠候補に選出された。3度目の候補となったチームは1月下旬の選考委員会の...