皆川岳飛(新3年=中堅手) 走攻守 規格外の次世代スラッガー プロ注目、今秋のドラフト候補 破壊力としなやかさを兼ね備えた次世代スラッガー皆川岳飛(新3年=中堅手)。 兄は、2017年に前橋育英で甲子園出場を果たした皆川喬涼投手(中央大4年)。兄の背中を追って前橋育英の門を叩いた岳飛は、今年、主将としてチームを牽引し、...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 35
群馬/栃木版の記事一覧
2021年度 新たな船出 それぞれの 思い &OBからのメッセージ 桐生高OB 河原井正雄コーチ(前青学大監督) 魅力あるチーム作りをしていきたい 「2019年秋から桐高(キリタカ)で指導をしていますが、選手たちの“伸びしろ”の大きさに驚いています。最初は、大学レベルとのギャップに戸惑いましたが、選手たちがぐんぐんと成...
春夏通算7度の甲子園出場 1986年選抜では準優勝の快挙 春夏通算7度の甲子園出場を果たし1986年の選抜で準優勝となった宇都宮南。2008年春以来の甲子園を目指すチームは、勇敢に、そしてさわやかに戦っていく。 ■2008年春以来の聖地を目指して 県立高校として甲子園7度の実績が燦然と輝いている。1976年度創立...
矢板中央 Pick up 安達國生主将(新3年=捕手) 「甲子園に行くにはどう行動したらいいのかをしっかり考え、意義ある練習を重ねていく」 菅野匠未(新3年=投手) 「状況に応じた投球ができなかった秋季の大会を反省し、どんな時でも信頼される存在になりたい」 ...
Pick up 原嶋晃宏/エース 外丸東眞 エース/外丸東眞(新3年=投手)140キロ超のストレートと鋭く曲がる変化球で勝負するエース。頭脳明晰で学力もトップクラスという Pick up/原嶋晃宏(新3年=三塁手)堅実な守備といぶし銀の打撃でチームに貢献するプレーヤー。「凡事徹底」の申し子...
CHARGE!5月号の見どころ 東京 城東「結」片倉「雌伏、爆発のとき」江戸川「SJB」総合工科「迷うことなく、真っ直ぐに」千歳丘「下克上」 豊南「胆大心小」春季都大会ピックアップレポート 春季大会もいよいよ準決、決勝を残すのみとなりました。予選なしという異例の大会となってしまった今春季。秋のリベンジを誓っていたチー...
羽鳥監督式トレーニングで選手飛躍 投手は140キロ級続々、打者は飛距離大幅アップ 2017年秋、2018年春に準優勝、2019年夏はベスト4へ進出するなど戦国上州で確かな実績を残す関東学園大附。頂点を狙うチームは、覚悟を決めて“その先へ”進もうとしている。 (2021年3月号掲載) ■安定した力を維持するために ...
渡邉夏生 主将のチーム分析(2年=遊撃手) ポテンシャルを発揮できるか 「投手陣は、荒川、小林の左右エース、打撃は1番・上原、主砲・牛久など、投打の戦力は揃っているので、ポテンシャルを発揮できるかどうかが大切だと思っています。秋季大会は石橋に1対2で敗れたので、打線を強化して勝ちきれるチームを目指します」 (20...
関東学園大附・羽鳥逹郎監督 チーム全体の底上げを感じている 「これまでは各学年のチーム戦力によって成績に波がありました。ただ最近は、効果的なトレーニングによってチーム全体の底上げができるようになり安定した戦いができるようになってきています。選手たちが、成長していく姿にやりがいを感じています」 1988年埼玉県生まれ。伊...
足利大附・荻原敬司監督 敗戦から学ぶことの重要性 「昨年の秋は、負け試合を経験していなかったことが、逆にチームの弱さになってしまいました。リードしているときの強さも必要ですが、接戦を勝ち抜く強さも必要です。そのためには心の強さが求められています。今年のチームには力があるので、その力を最大限に発揮できるように、心を鍛えて...
Wエース ▲荒川和輝(2年) 身長179センチの本格派右腕。直球とチェンジアップで勝負 ▲小林央典(1年) 伸びしろ大きい1年生左腕。クロスファイヤーで胸元をえぐる Pick up ▲牛久葵(2年=一塁手) 175センチ91キロの大砲。体格を生かしたパワフルなスイングが特長 ▲上原颯太(2年=中堅手) 走攻守3...
主砲/根岸拳心(2年=捕手・外野手) 力強いスイングで快音を響かせる関東学園大附の主砲。甘いボールはスタンドへ運び込む Wエース/石原勇斗(2年) 168センチと小柄ながらも最速142キロのストレートを投げる安定型。変化球のキレ、制球力も良く、ゲームを作れる Wエース/篠原正紀(2年) 176センチの豪腕。最速145...