2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手群馬/栃木版高崎北 高崎北・水美空(2年=投手)威力あるストレートが武器/「ターニングポイント」コラム 2020年3月29日 今夏の前橋工撃破の原動力となった骨太右腕2年生エース。 ストレートの球速は130キロ前後だが、打者の手元でグッと伸びるためスピード以上の威力がある。 カーブ、カットボールなど変化球で緩急をつけながら相手打者を打ち取っていく。 山田陸翔(1年生=捕手)は「ストレートに伸びがあり、ボールを受けていて頼もしい投手」と信頼を... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号監督コメント群馬/栃木版高崎北 高崎北・青木達也監督「最後の夏にベストゲーム」/監督コメント 2020年3月29日 「高崎北は中学時代に実績のない選手が多いが、みんなで努力することによって成長していく。 指導者としては最後の夏にベストゲーム、ベストプレーができるように、自立をうながしながら見守っている。 2019年夏は2勝することができたが3年生たちが作ったチーム基盤を大切にしながら、選手とともに新しい歴史を作っていきたいと... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号監督コメント石橋群馬/栃木版 石橋・福田博之監督「目指すべき場所を再確認」/「文武不岐」監督コメント 2020年3月29日 「この夏、練習日程の合間を見つけて一人で甲子園観戦に出かけました。1日しかスケジュールがなかったため、深夜バスで甲子園へ向かいました。4日目の仙台育英対飯山、習志野対沖縄尚学などを観たのですが、指導者として目指すべき場所を再確認できました。石橋の選手たちと一緒に甲子園で戦いたいと強く感じました」 【監督プ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号宇都宮商監督コメント群馬/栃木版 宇都宮商・山口晃弘監督「取れるアウトを確実に」/「創部100周年へ」監督コメント 2020年3月23日 宇都宮商・山口晃弘監督 取れるアウトを確実に 「高校野球のベースは、学校生活。 3年生たちも生活面を見直したことで夏に結果を残してくれた。 新チームの2年生は少ないが、チームの模範にならなければいけない。 野球は27個のアウトを取る戦い。 基本を徹底していくことで、伝統にふさわしいチームにしていきたい。 新チームの伸... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手宇都宮商群馬/栃木版 宇都宮商・渡邉慶佑主将(2年=内野手)キャプテン/「創部100周年へ」コラム 2020年3月22日 今夏は3塁コーチャーとして大舞台を経験、3年生たちの勇姿をグラウンドで見守った。 新チーム始動後はキャプテンに指名され、二塁手としてチームを牽引している。 2年生が6人と少ないため、1年生の力が不可欠。 渡邉主将は「1・2年生の壁をなくして、1年生がプレーしやすい環境を僕らが作っていかなければいけないと思っている」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介石橋群馬/栃木版 【石橋 野球部】「文武不岐」 2020年3月21日 今夏、私学強豪・国学院栃木を撃破。バッテリーが残る新チームは石橋史上最強 2019年夏の3回戦で私学強豪の国学院栃木を下しベスト8へ進出した伝統進学校・石橋。夏のエース山崎巧翔(2年)が残るチームは、飛躍の可能性を秘めている。 ■ 執念の戦いで夏ベスト8入り 今夏の栃木大会で「番狂わせ」を起こした。 3回戦で私学強豪... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介群馬/栃木版高崎商大附 【高崎商大附 高校野球部】「世紀の番狂わせ」 2020年3月2日 2019年夏、高崎商大附が健大高崎から勝利を挙げた。 底力を発揮したチームは、一進一退の乱打戦を制して勝どきを上げた。 ■ 狙うは初戦、勝負は抽選会から! 群馬から甲子園へ行くには、前橋育英、健大高崎を倒さなければ道は拓けない。 大会抽選、丹羽壮一コーチは、渡辺賢監督にこう助言したという。 「どこかで倒さなければいけな... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号監督コメント群馬/栃木版高崎商大附 高崎商大附・渡辺賢監督「人間力の大切さ」/「世紀の番狂わせ」監督コメント 2020年1月8日 「2013年秋にベスト4になったときはその流れをつなぐことができずに小さな波で終わってしまった。試行錯誤を続ける中で、野球の技術以上に、選手の人間力を養うことが大切だとわかった。今夏のベスト8は、チームにとって新たな一歩。この夏に学んだことを生かして、慢心することなく次のステージへ進んでいきたい」 【監督プロフィー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号利根商勝ちトレ群馬/栃木版 【利根商 野球部】坂道トレーニング 2020年1月7日 利根商は、グラウンド横の坂道での「坂道ダッシュ」と、階段での「ケンケンダッシュ」で足腰を鍛えている。村田佳翼副将(2年=外野手)は「ダッシュはキツいが、みんなで盛り上がって取り組んでいる」と、馬力ある走りをみせる。チームは、坂道トレーニングの成果を、来年の夏にぶつける。 2019年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号勝トレ新田暁群馬/栃木版 【新田暁 野球部】サイレントトレーニング 2019年12月20日 新田暁は、シートノックにおいて、全員で指示を出す「ボイストレーニング」と、指示を出さずに選手の判断でプレーする「サイレントトレーニング」を使い分けている。選手たちによると、「サイレントトレーニング」によって声の重要性を理解できるという。新田暁は、練習に多くの工夫を加えて、選手の自立を図っている。 2019年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介明和県央群馬/栃木版 【明和県央 野球部】野球部専用グラウンドへ 2019年12月19日 現在は野球、ラグビー、サッカー部などが練習に励むグラウンドだが、来春からは野球部専用グラウンドになる。学校に隣接する敷地にラグビー、サッカー部用のグラウンドが整備されるため、いまのグラウンドは野球部が使用する。塩原元気監督は「これからは、環境は言い訳にならない。感謝と自覚を持って練習に励みたい」と話す。 2019年12... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月学校紹介宇都宮清陵群馬/栃木版 【宇都宮清陵 野球部】令和元年に新ユニフォーム 2019年12月18日 宇都宮清陵は今夏、ユニフォームを新調した。アイボリー生地に、学校カラーの青で「清陵」と書かれている。前任の南雲英利前監督(現部長)が前年度からデザインを練り上げて、今夏大会でお披露目となった。森咲真(2年=内野手)は「カッコいいと思う。この新ユニフォームで結果を残したい」と話している。 2019年12月掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部