投手陣/志村尊光(3年)小林拓斗(3年) 今季の前橋東は、左腕エース小林(3年)と実戦派右腕志村(3年)が軸となり『思考自走野球』を実践していく 打撃陣山口龍之介主将(3年=遊撃手)/兼松直太郎(3年=左翼手)/栁岡脩雅(3年=中堅手) シャープな打撃をみせる山口主将、柳岡がチャンスメークし主砲・兼松が4番の役割を果た...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 6
群馬/栃木版の記事一覧
自分たちのスタイルで頂点へ選手たちの個性が育つ“土壌” 2021年春、2022年夏にベスト8へ進出した実績を持つ前橋東。“考える野球”を追求するチームは、英知を結集して甲子園を目指す。 ■切磋琢磨は高校野球の原点 選手たちが育つ“土壌”がある。前橋東は、2017年春にベスト4へ進出して周囲を驚かせると、シードエントリー...
手塚大裕 主将(3年=捕手) 山の子魂を発揮していく 「今年のチームは昨夏に出場した選手も多く、経験値のあるチームです。打撃力が高く、足の速い選手も揃っているので、特長を活かして戦っていきます。『山の子魂』を発揮して都会のチームに負けないように元気良く戦っていきたいと思います」...
高橋樹輝 主将(3年=一塁手) 守備からリズムをつくっていく 「今年の明和県央は絶対的な選手はいませんがまとまりがあり、攻守のバランスが整っています。エース小路颯人と軸に守備からリズムをつくって攻撃へつなげていきます。準優勝で満足するのではなく優勝を狙う覚悟で戦っていきます」...
「山間部の学校でも甲子園という高い目標を目指して努力することが大切。3年生の夏が終わったときに、この野球部での経験が生徒たちの“勲章”になるような時間にしてあげたい。選手とともに地域を盛り上げていきたいと考えています」 監督プロフィール1969年栃木県出身。茂木高−日体大。大学卒業後、特別支援講師を経て小山南監督就任。...
「2022秋、2023年春秋に関東大会へ出場でましたが、出場するだけは満足できません。選抜出場がかかる2022秋、2023年秋は共に初戦敗退。あの悔しさを忘れてはいけません。関東で勝つには群馬で一番にならなければいけない。群馬の頂点を本気で狙っていく覚悟が求められていると感じています」 監督プロフィール1987年群馬県...
主砲 佐々木雅也(3年=右翼手)力強いスイングから迫力の打球を飛ばす主砲。フルスイングで打点に絡んでいく Pick up 小池良朋(3年=遊撃手)チームの屋台骨を支える攻守の要。堅実な守備と臨機応変な打撃でチームに貢献していく エース 髙林泰斗(2年)マウンド度胸も備える2年生エース。外角低めにボールを集めるコントロー...
Pick up 安原秀哉(3年=遊撃手)堅守・明和県央のショートストップ。堅実なグラブさばきでアウトを重ねていく 田中大翔(3年=二塁手・投手)3番打者としてチャンスメークする一方で中継ぎとしてマウンドに立つ 小路悠人(3年=中堅手)/小路颯人(3年=投手)明和県央の軸となる双子。兄・悠人は強肩強打の外野手、弟・颯人は...
第96回選抜高等学校野球大会健大高崎 × 学法石川(福島)大会2日目/3月19日/第3試合 14:00〜 選抜旗授与式、選手たちが悲願の全国制覇誓う3月18日に大会開幕、健大高崎の初戦は学法石川 「第96回選抜高校野球大会」に出場する健大高崎への選抜旗授与式が、2月20日に同校体育館で開催された。加藤陽彦校長、青栁博...
山の子たちが目指す「甲子園」地域に勇気を届ける野球部 栃木と茨城の県境・芳賀郡茂木町に位置する茂木。地域の選手たちが集まるチームは「山の子魂」をスローガンに飛躍を誓う。 ■甲子園出場という夢へ 地域に勇気を届ける野球部だ。「山間部の子どもたちは内向的な面があり、宇都宮など都会の選手たちに気後れしてしまって力が出せない...
もはや関東大会出場では満足できない甲子園へ行くためには何が必要か? 関東大会の常連校になりつつある群馬の気鋭・明和県央。年末年始には指揮官が緊急入院する事態に見舞われたが、チームは“荒波”を乗り越えて進化している。 ■3大会連続で関東大会出場 著しい進化をみせる上州の新興勢力だ。2022年秋県大会で準優勝を果たし...
天川新大 主将(3年=遊撃手)過去最高のベスト4以上を狙う 「選手みんなの仲が良く全員でカバーできるチームです。投打のバランスは整っていて、全員で考えながらプレーすることができるようになりました。過去最高のベスト4を超えて“先人超え”を果たしていきたいと思います」...