エース/北爪優悟(2年) 185センチ90キロの体躯で迫力のプレーをみせる投打の二刀流。秋のドラフト候補プレーヤー Pick up/河内亮陽(2年=捕手) 二塁送球1.9秒の強肩キャッチャー。堅実なリードでゲームを締める「扇の要」...
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群馬/栃木版の記事一覧
春夏4度甲子園出場の伝統校 若きOB指揮官就任で再び甲子園へ 昨秋県大会で準優勝を果たし関東大会へ出場した白鷗大足利。4度の甲子園出場を誇る名門は若きOB指揮官のもと成長を続ける。 ■昨秋は関東大会に出場 白鷗大足利は春1回・夏3回の甲子園出場実績を持つ。近年では、藤田慎二前監督がチームを指揮し2008年夏、2014年...
2022年夏に30年ぶりの甲子園出場 個性あふれるアグレッシブ野球 2022年夏に30年ぶりの甲子園出場を成し遂げた樹徳。あれから1年半、甲子園の残像が残るチームは再び聖地を目指す。 ■アグレッシブな攻撃で甲子園へ 2022年夏の記憶は、はっきりと残っている、ノーシードで夏のトーナメントへ挑んだ樹徳は、2回戦で前橋商、...
2年連続7度目の選抜出場 投打のバランスは全国屈指 第96回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が1月26日に開催され、健大高崎が2年連続7度目の選抜出場を決めた。投打のバランスが整うチームは、悲願の全国制覇を狙う。(取材/福岡春菜・森田威志) ■1月26日に「吉報」が届いた 1月26日の選考委員会当日、加藤...
前橋・濱田豪監督 主役は選手、2002年以来の甲子園へ 「高校野球の主役は選手。マエタカの伝統を引き継いで硬式野球の面白さ、魅力を伝えていきたいと思っています。2002年春(選抜)以来の甲子園を目指して、選手と力を合わせていきたいと考えています」(写真右が濱田豪監督) 監督プロフィール 1966年群馬県生まれ。前橋―筑...
中村星哉 主将(2年=遊撃手) 団結力を武器に頂点を狙う 「投打のポテンシャルは高く、それぞれが力を発揮できれば初甲子園に近づけると考えています。投手の軸は、エース左腕の市川莉久。守備からリズムをつくってクリーンアップの打撃へつなげていきたい。団結力を武器に頂点を狙っていきます」...
エース 岩嵜奏汰(2年) 制球力抜群の技巧派右腕。120キロ台のストレートとカットボールを駆使してマウンドに立つ Pick up 飯島暖太(2年=中堅手) 昨夏も背番号8でレギュラー出場した走攻守揃ったセンター。広角に打ち分ける打撃とスピードが武器 丹羽晃副将(2年=遊撃手) 情熱あふれるプレーでチームを牽引する攻守の...
群馬代表 群馬ダイヤモンドペガサスJr. 全国第3位 第21回全国中学生都道府県対抗野球大会 in 伊豆 中学軟式野球チームの群馬ダイヤモンドペガサスJr.が、第21回全国中学生都道府県対抗大会in伊豆(2023年11月3〜5日開催)に群馬県代表として出場し、第3位に輝いた。群馬県内の選抜メンバー20人で結成された同チ...
栃木・入江智宏監督 魅力的なチームを作っていきたい 「上三川、栃木商で指導してきましたが、母校でもこれまでと同じ熱い気持ちで生徒たちと向き合っています。母校での指導を夢見て教員になったので念願が叶ってうれしい一方で、伝統校を率いるという責任の重みを感じています。生徒たちが、栃高でプレーしたいと思えるような魅力的なチーム...
杉本陽鷹 主将(2年=中堅手) 伝統にふさわしい戦いをみせる 「今年のマエタカは、バッティングに力を入れているチームです。課題は、ゲームによって波があること。前チームから出場している選手も多く、走攻守のポテンシャルは高いと思います。伝統にふさわしい戦いをみせて甲子園へ行きたいと考えています」...
Pick up/岩坂優希(2年=学生コーチ) 学生コーチとしてチームを支える貴重な“戦力”だ。入学時から腰のケガに悩まされ2年春に学生コーチとして裏方役になることを決めた。練習準備やノックなどに尽力し、積極的なコミュニケーションで1・2年生の“架け橋”になる。「学生コーチもチームの一員。夏に勝てるように、自分の役割を果...
瀬川皓星 主将(2年=捕手) 考える野球を実践して勝ち上がる 「今年の太田は、個性あふれる選手が揃っているチームです。夏を経験した選手も多く、秋ベスト8での敗戦の悔しさも自分たちを強くしてくれています。考える野球を実践して春ベスト8以上、夏の甲子園出場を目指します」...