「今年の1・2年生は、2022年春ベスト4を見て入学してきた世代。ポテンシャルは高いのでチームの競争を促しながら地力を伸ばしていきたい。もう一度、ベスト4のステージまで勝ち上がっていきたいと思います」 【監督プロフィール】1988年神奈川県出身。麻溝台高-日体大。大学進学後、母校で学生コーチ。舞岡監督を経て、2017年...
- ホーム
- 藤沢清流 | 月刊高校野球CHARGE!
藤沢清流の記事一覧
主砲村上泰己(2年=一塁手)今夏の前チームから4番を任されてきた強打者。新チームでは4番キャプテンとしてチームをまとめていく エース小瀧蔵之介(1年=投手)未知なるポテンシャルを秘める大型右腕。現在は最速130キロ弱だが、来春の進化が期待される Pickup田中慶太(2年=捕手)前チームからマスクをかぶる「扇の要」。新...
2022年春に4強へ進出した県立実力校村上主将、捕手・田中を軸に切磋琢磨 2022年春にベスト4へ進出した実績を持つ藤沢清流。今夏は4回戦で東海大相模に屈したが、新チームは夏のベスト4以上を目指して士気を高めている。 ■新チームは42人が切磋琢磨 藤沢清流は2022年、最速135キロの実戦派左腕エース木島直哉、万能型シ...
村上泰己 主将(2年=一塁手) 自分たちの力を信じて努力する 「新チームは打撃で打ち勝っていくスタイル。夏に4回戦で敗れた悔しさを力に変えて、さらに高みを目指していきたいと思います。チームの伸びしろは大きいので自分たちの力を信じて努力していきます。私立強豪に勝てるチームになっていきたい」...
昨春ベスト4、昨夏ベスト8の新鋭 1年生31選手が入部し新たな時代へ 昨春にベスト4、昨夏にベスト8へ初進出した藤沢清流。今年のチームは、先輩たちの意思を引き継ぎながらも“自分たちらしく”戦っていく。 ■着々と進化を遂げる選手たち 藤沢清流は2022シーズンに飛躍を遂げた新鋭だ。昨春は、大型左腕エース木島直哉(...
エース/柴山隼人(2年) 最速135キロの実戦派右腕。スライダー、フォームを駆使して打者を抑え込む Pick up 榮結真(1年=遊撃手) 大井優也(2年=中堅手)...
2022年春ベスト4、2022年夏ベスト8進出 県立気鋭のチャレンジは2023年も続く 2022年春にベスト4、夏にベスト8という結果を残した藤沢清流。2023年の選手たちは、前チームに負けない熱量で自分たちの道を切り拓いていく。 ■3年生引退後にチームが刷新 2022年、藤沢清流は神奈川を舞台に大旋風を起こして...
今春県大会、学校初のベスト4 最高の仲間と共に挑む「最後の夏」 藤沢清流が今春県大会でベスト4へ進出、夏の第1シードとなった。野球を本気で楽しむ選手たちは、夏ベスト4以上、そして初の甲子園を目指す。 ■新たな歴史の始まり 今春、神奈川に大旋風が起こった。県立・藤沢清流が春のトーナメントを駆け上がったのだ。初戦から...
藤沢清流・榎本正樹監督 選手の力をいかに伸ばすか 「藤沢清流の選手たちは、中学時代の実績がなくてもそれぞれが大きな可能性を秘めています。選手たちの力をいかに伸ばすかが指導者の役割だと感じています。コロナ禍で出来ることが限られている中、いま何が必要かを考えながら選手と一緒に戦っていきたいと思います」 【監督プロフィール】...
田嶋陽人主将(2年=遊撃手) のチーム分析 投手力、守備力を軸に戦う 「左腕エースの木島直哉、右腕・山本気介のピッチャーを中心に粘り強く戦っていくチーム。センター竹内嶺汰、キャッチャー米倉拓弥の守備も強みです。冬は、課題の打撃力を伸ばして春・夏に向けてスケールアップしたいと思います」 ...
団結力を武器に2021年秋16強 来夏の目標はベスト4以上 藤沢高校と大清水高校が統合再編し2010年に開校となった 藤沢清流。11年目を迎えるチームは、選手たちの能力を引き出すことによって結果を残している。 ■2019年春に慶応を撃破しベスト8 高校野球の激戦区・湘南地区で着実に結果を残している公立チームだ。2016...
Pick up/竹内嶺汰 (2年=中堅手) 強い打球を野手間に放っていく気鋭のリードオフマンだ エース/木島直哉 (2年) 185センチ91キロの大型左腕。魅力十分の「未完の大器」 ...